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英語最後の学習法 英字新聞編集長が明かす確実に効果の出るメソッド
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英語最後の学習法 英字新聞編集長が明かす確実に効果の出るメソッド

高橋敏之(著者)

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英語最後の学習法 英字新聞編集長が明かす確実に効果の出るメソッド

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ジャパンタイムズ
発売年月日 2020/04/22
JAN 9784789017534

英語最後の学習法

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2023/12/02

英字新聞編集長が書いた英語学習に関する本。 気付きと頷きがいっぱいあった。 同じ意味の単語でも難しい方を覚えようとする傾向があるのは、私自身心当たりがある。 例えば、「「(火)を消す」という意味をあらわす代表的な動詞には、extinguishとput outがあります。extin...

英字新聞編集長が書いた英語学習に関する本。 気付きと頷きがいっぱいあった。 同じ意味の単語でも難しい方を覚えようとする傾向があるのは、私自身心当たりがある。 例えば、「「(火)を消す」という意味をあらわす代表的な動詞には、extinguishとput outがあります。extinguishという見慣れない単語を目にすると、「ぜひ覚えておこう」といいう気になり、put outは「覚えよう」というモチベーションが低い傾向にあるように思われます」(p63)けれど、「優先して覚えるべき表現はput outの方です。put outのような基本単語を使った表現の方がネイティブスピーカーによる使用頻度も高い」(p64)ということは、言われて納得です。これは今後単語を覚えるときに意識したいことの一つです。 そして、これからは著者がいう「加点方式」に切り替えようと思います。 「何を間違えたのかというマイナスの面ではなく、どれだけ伝えられたかというプラスの面を意識する」(p75 )よう心がけたいと思います。 そして本書を読んで一番良かったのは、学習時間についてです。 英語を喋れるようになりたいならもっと本腰を入れて、それこそ週末の2日は一日中英語を勉強しないと実現しないと考えていたので、本書でそのことをはっきりと認識したことと、具体的な学習時間の提示をしてあったことで決意を新たにすることができました。 本書の通りに学習時間を確保するスケジュールを作って実践しているところです。 上達が足踏みしている状態だったので、とてもよい刺激になり、具体的な方法を知ることにより背中を押された形でさらにギアを上げることに成功した感じです。 英語を話したいという気持ちがあるならば、英語学習をしない手はないでしょう。何故なら、やればやるだけその目標に近づくことが出来るからです。 こんな風に感想を書いている今も英語学習がしたいという気持ちが沸き上がります。それも今までの学びが少し芽を出してきたからでしょう。学習すればするほど楽しくなってきます。 本書のタイトル通り、学習法についての本を読むのはこれで最後になりそうです。 地道にコツコツと学んでいこうと思います。

Posted by ブクログ

2022/12/21

あきらめずにやればやるほど英語は上達するという安心感を感じられた スポーツや音楽は生まれつきの能力がなければ上達は難しいが、言語は誰でも上達する可能性が高い

Posted by ブクログ

2021/05/08

英語教育産業は、人の不安感や劣等感にアプローチし、短期的な幻想を抱かせて儲けるような構造になっているが、そこを正直に書いているところが素晴らしい。本当に英語習得に向き合っている人はマーケットのごく僅かであるため、この本がどれくらい売れるか心配だが、是非メジャーになってほしい。

Posted by ブクログ

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