商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2020/04/09 |
JAN | 9784107722751 |
- コミック
- 新潮社
鹿楓堂よついろ日和(十二)
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鹿楓堂よついろ日和(十二)
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
つばきくんの過去掘り下げ回続き この巻は名言がいっぱいある 「甘味は無くてもいいもの、だからあれば豊かになる」 「くやしい!を思いっきり感じていい みんなのことはそれからだ」 冷やし中華にゴマだれがあることを初めて知った 地元は醤油、それも酢混じりのマヨネーズ装備が当たり前 ...
つばきくんの過去掘り下げ回続き この巻は名言がいっぱいある 「甘味は無くてもいいもの、だからあれば豊かになる」 「くやしい!を思いっきり感じていい みんなのことはそれからだ」 冷やし中華にゴマだれがあることを初めて知った 地元は醤油、それも酢混じりのマヨネーズ装備が当たり前 ゴマだれの冷やし中華も食べてみたいなあ 作る意味が分からなくなっても、芸は身を助くを地で行くつばきくん凄い ときたかの差し入れのお菓子が入ったカゴを見て、いろんなお菓子を買ってきていつでも食べられるようにしたいなと思ったり つばきくんが花大福をひたむきに作っていて和菓子作るのも楽しそうだなと思ったり もうほんと一コマ一コマごとに影響受けてる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
椿くんの時々出る過去話がとても好き。共感がある。 スイに出会うまでは製菓をやめようと思っていたという椿。 確かにスイの言う通り、甘いものは命を繋ぐ為に 絶対に必要なものではないけれど 人の心にとっては決して不要なものではない。 喫茶店も、喉を潤すだけなら水でいいけれど それだけではない心を豊かにするもの。 角崎さんが「椿くんのそれは鹿楓堂だったんだろうね」 と言う台詞が、同業だからこそ沁みる。 「ここなんだ」と思える、夢をつくる場所を スイやみんなからもらった。本当に素敵だ。 冷やし中華、個人的には胡麻だれ派だが つばさちゃん達がそれぞれ自分の好きなのとは違う方を 選んでいるところが2人が可愛いし、 鹿楓堂だから大丈夫だろうと思えるような 信頼できるお店があるというのが羨ましい。 ぐれとりっちゃんのエピソードもとても可愛かった。 子供の時ってこういう、本名も知らないけれど たまたま公園で出会った自分より大人な人から 教わることって結構多いし、重いと思う。
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椿が鹿楓堂入りする話に始まり、終わりはグレのぶっ壊れスペックに笑う巻でした。 巻末には、冷やし中華のタレの作り方。 ゴマの冷やし中華はあまり好まなかったけど、見てたら食べたくなった。
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