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まどわされない思考 非論理的な社会を批判的思考で生き抜くために
2,200円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/03/28 |
JAN | 9784041078433 |
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まどわされない思考
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まどわされない思考
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
心理学の講義でも出てくる事例だったり言葉が多く読みやすかった。ただ、なるほど!と思っても全てを覚えていられない程沢山の濃い内容で、定期的に読み返さないと思考が惑わされている事に気が付かなさそうです。
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霊能者や占い師の手口、メディアの情報操作、科学者でさえ陥ってしまう思考の罠など、世の中に紛れている嘘や勘違いを見抜く力を養える一冊。 批判的思考がなぜ必要なのかが知りたい人は是非一読する価値はあると思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
はじめに、核戦争から世界を救ったロシア人を二人紹介。 キューバ危機で米軍の爆雷攻撃を逃れ水中深く沈んだ原子力潜水艦。空調設備故障で艦内50℃。陸上と連絡がとれず。戦争が始まっているのでは。米軍も追跡中止を判断。海上に上がり確認。第三次世界大戦にならず。核魚雷発射を止めたアルピーホフは前年原子力潜水艦の冷却装置故障によるメルトダウンを防いだ。乗務員が被爆して多数死亡、 冷戦時代、ソ連のシステムが米国のミサイル5機が飛来を感知。その数の少なさに誤動作とペトロフ中佐は判断。低い雲の光の反射によるもの。ペトロフは世界を救った男としてワシントンで表彰された。引退後、ロシアで貧しく暮らしていた 中国は穀物被害対策で雀退治。300万人を投入。雀が激減するがイナゴが大量発生。食糧危機が発生。その為に1500万-4500万人が死んだ。 464ページでネットのフェイクニュースにまどわされた事例を紹介。
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