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ホスピタリティの教科書 新装版 お客様の感動を生む「まごころ」のおもてなし
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ホスピタリティの教科書 新装版 お客様の感動を生む「まごころ」のおもてなし

林田正光(著者)

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ホスピタリティの教科書 新装版 お客様の感動を生む「まごころ」のおもてなし

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あさ出版
発売年月日 2020/03/12
JAN 9784866672076

ホスピタリティの教科書 新装版

¥1,540

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2023/03/01

10年前にレストランで働き始めた時にサービス哲学を学びたく、サービスマンの書いた本は沢山読んだ。一番感銘を受けたのは林田さんの書いた本だった。 ホテル、レストランで働く人はぜひ読んでほしい。 サービス哲学を論理的に説明してくれ、セールスマンシップにも触れる。 若い時から「自身のサ...

10年前にレストランで働き始めた時にサービス哲学を学びたく、サービスマンの書いた本は沢山読んだ。一番感銘を受けたのは林田さんの書いた本だった。 ホテル、レストランで働く人はぜひ読んでほしい。 サービス哲学を論理的に説明してくれ、セールスマンシップにも触れる。 若い時から「自身のサービスが売上になる」ことを認識するのは大事なこと。 今回新装版のこの本を見つけて読み、何一つ古びてなかった。気が引き締まった。これからの10年に活かしていきたい。

Posted by ブクログ

2021/07/23

ホスピタリティの教科書 ★★★★☆   『ホスピタリティ(心のもこもったおもてなし)には、いかに商品やサービスにいかに“心”をプラスし、満足を超えた感動を与えられるかが問われる。プロとはお金を頂いているという事実ではなく、感動を与え続けられる人々のことを言うのだ。』    コロナ...

ホスピタリティの教科書 ★★★★☆   『ホスピタリティ(心のもこもったおもてなし)には、いかに商品やサービスにいかに“心”をプラスし、満足を超えた感動を与えられるかが問われる。プロとはお金を頂いているという事実ではなく、感動を与え続けられる人々のことを言うのだ。』    コロナの影響で仕事の接客機会が減っているからこそ、その貴重な接客機会だけは全力でお客様対応をしよう!という意欲が湧き、ホスピタリティに関する本を数冊買ってみました。  自分にとっては、明日からでも仕事で使える行動が多く載っており、初心に戻れる良い機会でした。普段の行動に少し“心”をプラスした、きっとお客様に喜んで頂けそうな行動例がたくさん思い浮かんだので、即実行してみようと思いました。   心に響いた言葉 ・プロとは、“そこまでやるのか”という人々の総称。お客様からお金をもらっているという事実だけではプロとは言えない。 ・失敗した理由は、自分が一番知っているはず。(他責 にしない。)   アクションプラン ・NOと言わない接客、手間を惜しまない。 ・お客様の前では後輩であっても敬語で話す。 ・お客様が帰られた後にもう一度顔を思い出して復習する。 ・どんなに手放せない状況でもまずは気持ちの良い笑顔で挨拶する。   ①最高の接客とは ●通常のサービス+気配り=満足   通常のサービス+心配り=感動 “そこまでやるのか”と、潜在的に望むことを引き出し提供した時に感動が起こる。 ●お客様の二次目標(心を満たす)を叶える 一次目標(ものを買う、食べる)は既に達成されている。 商品やサービスにどう“心”をプラスするかが問われる!   ②スタッフへのホスピタリティ ●“自分の周りは全てお客様” 部下も、業者も、社外の人であっても尊敬を持って丁寧に接する。   ③お客様へのホスピタリティ 重要:いかにロイヤルカスタマーを増やせるか! ※リピーターで、良い口コミを広めてくれるいわば“営業マン”なお客様 ●顔と名前を覚える努力をし、リピーターを作る ハードの満足は当たり前、いかに毎回違う感動を与えられるかが重要。 ●サービスの4ステップ 心をこめた挨拶、ニーズの先読み、感じの良いお見送り、アフターフォロー ●媚びるのではなく、一人の人間として大切に扱う 媚びや会社の都合で提供しているサービスはすぐに見抜かれる。 小さな仕事でも日々コツコツ努力する中で、お客様に感動を覚えてもらう。 本当に相手を喜ばせたいという“心”が大切!   ④仕事で大切にすること ●人間関係力(=お客様を愛し、お客様の立場で考える) パーソナルアイデンティティを持ち、魅力的な自分になる。 ●マメに徹すること 些細なことを面倒がらず努力を惜しまない。 社内事情よりお客様を優先する。 ●感性を磨く 新しいことに触れ、勉強し、自信をつける。 感情が高ぶるくらい想像をすることで感性が高まる。 ●仕事を前向きに楽しむ 仕事を楽しむ姿は、お客様を楽しませ、感動させる。 お客様の喜びは自分の喜びとし、仕事の喜びを追求し続ける。

Posted by ブクログ

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