- 書籍
- 書籍
真正の「共生体育」をつくる
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
真正の「共生体育」をつくる
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
全ては自由と自由の相互承認のため。 なぜ学校で学ぶのか。なぜ体育という教科があるのか。それはスポーツを学ぶのではない。 スポーツ的な活動を通して、多様な社会を生き抜くための力を自分なりに追求していくことが目的。 競争は楽しい。けど、それだけでは負けたものは何も得ない。勝つ負けるの間を楽しめるマインドを培うこと。学んだことを他のことでも生かしていけること。違いを認め合うこと。これらを目指して体育をやっていかなきゃならない。 三年生、タグラグビーの授業をした。運動有能感をたかめられると思ってあれこれ考えて作り上げたが、結果思ってたほどではなかった。 結局はトライ決めても自分は運動得意!とは安易に思わない。けども運動の特性に触れて楽しめて、またやりたい、テレビで見てみたいとは思わせられたかな。 勝ち負けの先にあるものを見せたい。 戦術の面白さを味わわせたい。 これからも自分なりの共生体育実践して生きたい。まだまだだけどもがんばります。
Posted by
必ずこの考えが必要となってくる。 正直言って、今の体育は「できてナンボ」が強い。共生体育に対しては批判が多いだろう。でも、こういった考えが公教育において、中心となるべきだと思う。現場から変えられることがたくさんある。
Posted by