商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/02/27 |
JAN | 9784065169001 |
- 書籍
- 児童書
ムーミン谷の冬 新版
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ムーミン谷の冬 新版
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商品レビュー
4.7
13件のお客様レビュー
厳しいフィンランドの冬のなかで、孤独に耐えながら他の生き物と関わって成長していくムーミンがとても愛おしい。冬は意地悪で悪いやつで、春は冬から助けてくれるものだと思っていたけど違っていた、冬と春は地続きだったんだ、というフレーズが、とても好き。そうなんだよね。生きていると、全く違う...
厳しいフィンランドの冬のなかで、孤独に耐えながら他の生き物と関わって成長していくムーミンがとても愛おしい。冬は意地悪で悪いやつで、春は冬から助けてくれるものだと思っていたけど違っていた、冬と春は地続きだったんだ、というフレーズが、とても好き。そうなんだよね。生きていると、全く違うと思っていたものが、実は繋がってて、あまり違わないことに気づいたりするんだよね。父親と母親が、万能じゃなくて自分と同じ人間なんだと気がつくみたいな。 大切にしたい言葉がたくさん出てきた。 また読みたいと思った。
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- ネタバレ
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ムーミンの冬って冬眠してるんじゃね?って思ってたけど、確かに始めは冬眠してた。月の光で起きてしまったムーミンは初めての冬を経験する。 いつもより人(?)も少ないし、雪一面で寂しくて寒くてムーミンは孤独感を感じる。でもそんな中おしゃまさんとかミイとかと一緒に春を待っていくお話。 ムーミンはどっちかっていうと冬どうしようって感じだったけど、おしゃまさんとかミイがあまりにも呑気すぎてそんな気抜いてもいいんだって思った。読んでて楽しかった。
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初めて読んだムーミンの世界。 大好きになった!いつかフィンランドに行きたいなあ。トゥーティッキとムーミントロールとムーミンママが好き。
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