商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2020/03/19 |
JAN | 9784088915012 |
- コミック
- 集英社
ゴールデンカムイ(21)
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ゴールデンカムイ(21)
¥594
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商品レビュー
4.4
23件のお客様レビュー
「ゴールデンカムイ(21)」野田サトル著、集英社、2020.03.24 209p ¥594 C9979 (2024.06.14読了)(2024.06.07借入)(2022.07.18/10刷) 【目次】 第201話 あばよロシア 第202話 狙撃手の悪夢 第203話 似顔絵 第...
「ゴールデンカムイ(21)」野田サトル著、集英社、2020.03.24 209p ¥594 C9979 (2024.06.14読了)(2024.06.07借入)(2022.07.18/10刷) 【目次】 第201話 あばよロシア 第202話 狙撃手の悪夢 第203話 似顔絵 第204話 残したいもの 第205話 シネマトグラフ 第206話 ふたりの距離 第207話 塹壕から見えた月 第208話 限りなく黒に近い灰色 第209話 ケソラブ 第210話 甘い噓 第211話 怒りのシライシ ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23 「ゴールデンカムイ(20)」野田サトル著、集英社、2019.12.24 「カムイ・ユーカラ」山本多助著、平凡社ライブラリー、1993.11.15 「アイヌ人物誌」松浦武四郎著・更科源蔵・吉田豊訳、平凡社ライブラリー、2002.01.09 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 「コタンの口笛(第一部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.09. 「コタンの口笛(第一部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.10. 「コタンの口笛(第二部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12. 「コタンの口笛(第二部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12. (アマゾンより) 「あばよロシア!!」無事、再会を果たした杉元とアシリパ+白石。一行は、北海道に帰還するべく樺太を南下する。樺太を経たアシリパの胸には、これまでとは異なる想いが芽吹き始め、二人は、逢えなかった期間「相棒」同士の僅かな相違を感じる。そして、谷垣チカパシにも新たな兆しが。突然の市中射撃戦、活動写真化、土方鶴見の頭脳戦!! 衝撃×笑劇の樺太交差点、第21巻ッ!!!!!!!
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- ネタバレ
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図書館にて読了。 まさかのヴァシリが再登場するとは思わなかった でも、ヴァシリが好きなので出てきた時は嬉しかった! 杉元とヴァシリとの会話シーンはほっこりした活動写真の劇場は笑ってしまった 急に北海道のいるメンバー達に変わっていて展開がとても早い チカパシとリュウとの別れシーンは辛かった 鯉登少尉の頭良さと月島さんの苦しさが辛い二人の会話に辛くて苦しい 白石がアシㇼパのこと思いやるシーンにジーンときた アシㇼパと鶴見中尉との対面が来た 鶴見中尉がさらに怖いと思ってしまった 早く次巻を読みたい!
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アシリパと合流を果たした杉元一行が樺太アイヌの集落でお婆ちゃんの口噛み酒団子でほっこりする件から始まる本巻。敷香で日用品やらお気に入りの味噌を買い出ししていたところで白石がまた痛い目に。災難過ぎるよ。尾形か?という緊迫感の後、杉元が犯人をロックオンした先に向かうと…また、ほっこり...
アシリパと合流を果たした杉元一行が樺太アイヌの集落でお婆ちゃんの口噛み酒団子でほっこりする件から始まる本巻。敷香で日用品やらお気に入りの味噌を買い出ししていたところで白石がまた痛い目に。災難過ぎるよ。尾形か?という緊迫感の後、杉元が犯人をロックオンした先に向かうと…また、ほっこり。前の巻で足りなかったほっこり多めに感謝。 その後のエピソードで出てくるシネマトグラフを知ったアシリパさんが大活躍。ここで以前読んだアイヌ童話集で散々現れたパナンペじいさんとペナンペじいさんの話が出てきて笑った。そうなんですよね。この話に共通するテーマは面白いです。 でも、巻末に向けて、色々驚く裏事情を知ることとなり、考え込むことになります。 アシリパ、杉元、運命に負けるなよ!というところで続きます。え?白石は大丈夫?
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