商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/02/13 |
JAN | 9784065187326 |
- 書籍
- 新書
カラー図解 分子レベルで見た薬の働き
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カラー図解 分子レベルで見た薬の働き
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商品レビュー
3.4
6件のお客様レビュー
おそらく多くの人は、生涯の間に一度は薬を飲んだことがあるだろう。では、こうした薬はどういう仕組で身体に効果をもたらしているのだろうか。 本書では、主に身体の中の酵素などに焦点を当てつつ、薬のどのような性質により、体内のどの酵素とどうやって結びつくのかなどを簡潔かつわかりやすく解説...
おそらく多くの人は、生涯の間に一度は薬を飲んだことがあるだろう。では、こうした薬はどういう仕組で身体に効果をもたらしているのだろうか。 本書では、主に身体の中の酵素などに焦点を当てつつ、薬のどのような性質により、体内のどの酵素とどうやって結びつくのかなどを簡潔かつわかりやすく解説しています。 ただし、分かりやすいとは言え薬の効果をきちんと理解するためには最低限の分子生物学の知識が必要であり、高校程度の分子生物学については理解しておかないと読み進めるのはやや困難かもしれません。 【こんな人におすすめ】 薬がどのように効くのかに効果がある人
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生命科学の土台には化学があって、化学の土台には物理学があるってことがよく分かる。そんなミクロスケールで薬の働きを解説してくれる本。 CGで描かれたモジャモジャした立体構造のタンパク質があって、そいつらには大抵くぼんだような箇所があったりする。そこの形にピタリとはまって、なおかつ...
生命科学の土台には化学があって、化学の土台には物理学があるってことがよく分かる。そんなミクロスケールで薬の働きを解説してくれる本。 CGで描かれたモジャモジャした立体構造のタンパク質があって、そいつらには大抵くぼんだような箇所があったりする。そこの形にピタリとはまって、なおかつタンパク質側のその箇所と引っ張り合うような分子構造をもった分子が薬として活躍する。ちょっと工作みたいだ。
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会社の人に薦められて読んだ。思ってたよりだいぶお勉強。ブルーバックスだからこんなもんかな、とも思うけど。ストーリー的なのが少なく、各論的なのが多くてなかなか骨が折れた。
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