商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2020/02/10 |
| JAN | 9784480099617 |
- 書籍
- 文庫
企業・市場・法
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
名詞3単語のタイトルの本にハズレはない、という好例。 取引費用の概念を提示した記念碑的著作であり、ここに収録された「企業の本質」と「社会的費用の問題」の2本でノーベル経済学賞を受賞している。 ここから組織の経済学やら法と経済学やら様々な分野へと発展した。 コースが提唱した取引費...
名詞3単語のタイトルの本にハズレはない、という好例。 取引費用の概念を提示した記念碑的著作であり、ここに収録された「企業の本質」と「社会的費用の問題」の2本でノーベル経済学賞を受賞している。 ここから組織の経済学やら法と経済学やら様々な分野へと発展した。 コースが提唱した取引費用理論や所有権理論は、プラットフォームビジネスやシェアリンクエコノミーとかの今日的な話題にも応用可能で、もっとその価値が広く普及しても良いと思う。 こういうものを文庫で読めるのは、さすがじゃ筑摩書房。
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とある業務の導入を検討する際、社内で開発するか、社外の機能を活用するか。議論をする中で、取引費用について言及する方がおり、この本を手に取った。もともと「企業の本質」が興味の対象であったが、他も面白い。「経済学のなかの灯台」、そういうものだよね、調べもしないで何かを語ること、私もし...
とある業務の導入を検討する際、社内で開発するか、社外の機能を活用するか。議論をする中で、取引費用について言及する方がおり、この本を手に取った。もともと「企業の本質」が興味の対象であったが、他も面白い。「経済学のなかの灯台」、そういうものだよね、調べもしないで何かを語ること、私もしてしまうかも。 『「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明 』でミクロ経済学に興味を持ったこともあり、もうすこし勉強したい領域。
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経済学のモノの見方が少し分かったような気がする。あらゆるものをお金という単位に変換して比較し、ステークホルダ間でそれぞれが最大利益を得る方向へ、少なくとも大損しない方向へ落ち着くものとして動向を予測する。かなりおおざっぱかもしれないが、外してもいないだろう。この、「あらゆるもの...
経済学のモノの見方が少し分かったような気がする。あらゆるものをお金という単位に変換して比較し、ステークホルダ間でそれぞれが最大利益を得る方向へ、少なくとも大損しない方向へ落ち着くものとして動向を予測する。かなりおおざっぱかもしれないが、外してもいないだろう。この、「あらゆるもの」に感情も含まれている点が経済学の分かりづらさ、あるいは胡散臭さにつながっているように思う。ただ、単位をそろえるという点は良い点であることは間違いないと思う。本書はそろそろ古典の仲間入りをしそうな雰囲気であるが、現在の多くの経済学者が本書を下敷きにして、反論も含めて研究をしていることから、経済学を知るために一読しておいて損はないだろう。
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