商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 淡交社 |
発売年月日 | 2020/02/03 |
JAN | 9784473043672 |
- 書籍
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ニッポンのサイズ図鑑
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ニッポンのサイズ図鑑
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
昔の日本のサイズがイラスト付きで紹介されている本。 長さ、面積、量、重さ、お金、時間……と、私たちの日常で欠かせないものの聞きなれない単位がたくさん出てくる。語源の説明などもあり、楽しく読了。→ 「1尺=1フィート=30センチ」って言う情報だけでもありがたい!海外作品では身長が...
昔の日本のサイズがイラスト付きで紹介されている本。 長さ、面積、量、重さ、お金、時間……と、私たちの日常で欠かせないものの聞きなれない単位がたくさん出てくる。語源の説明などもあり、楽しく読了。→ 「1尺=1フィート=30センチ」って言う情報だけでもありがたい!海外作品では身長が「フィート」表記なんでいつも感覚が掴めなかったんだよね(笑) 1合のml変換とかも。お米の合数、地味に分量わかってなかった。 あとは、今では常識?な、日本最古の通貨が和同開珎じゃない話や→ 銭形平次が投げてる銭の名前や価値も知れて楽しい。 旧暦の話も面白いなぁ。七夕やひな祭りは旧暦で祝うの確かにアリだよね。なるほどな。 なんとなく目について借りた本なんだけど、楽しかった。
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かつて使われていた度量衡や暦について、たくさんのイラストと共に解説した本。なんとなく知っていた単位も、その上下の単位とあわせて明確に解説されているので解りやすい。何より、影絵風なイラストがかわいいし、見出しのフォントがレトロかわいい。特に、注釈のフォントが手書き風文字なのがわたし...
かつて使われていた度量衡や暦について、たくさんのイラストと共に解説した本。なんとなく知っていた単位も、その上下の単位とあわせて明確に解説されているので解りやすい。何より、影絵風なイラストがかわいいし、見出しのフォントがレトロかわいい。特に、注釈のフォントが手書き風文字なのがわたし的にすごくツボでした(そこかい)。暦についても多少は知っているつもりでしたが大小暦は知らなかったし、ましてやそれが浮世絵の発展に貢献したものだったとは初めて知りました。絵本のようなデザインで、気軽に読めるのがいいです。
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古来から現在まで、日本で使われている様々な単位や尺貫法を解説。 「ニッポンのサイズ 身体ではかる尺貫法」を底本に、再編集。 ・メートル法について 1章 長さの単位・・・尺・鯨尺・寸・分・厘・毛・間・尋・丈、等。 2章 面積の単位・・・畳・坪・畝・反・町。 3章 量の単位・・・升・...
古来から現在まで、日本で使われている様々な単位や尺貫法を解説。 「ニッポンのサイズ 身体ではかる尺貫法」を底本に、再編集。 ・メートル法について 1章 長さの単位・・・尺・鯨尺・寸・分・厘・毛・間・尋・丈、等。 2章 面積の単位・・・畳・坪・畝・反・町。 3章 量の単位・・・升・合・勺・斗・石。 4章 重さの単位・・・匁・貫・斤。 5章 お金の単位・・・両・分・朱・匁・文。 6章 時間の単位・・・刻・旧暦。 ・度量衡換算 早見表 主な参考文献有り。 日本の単位いろいろを分かり易く、されど詳しく説明しています。 個性的なイラストとフォントがその一端を担っています。 身体とその能力が基本になっていたり、伝来が様々だったり、 その時代の権力者によるものだったりと、豆知識が豊富。 雑学としても面白い。5円玉の重さが1匁なんて初めて知ったし。 尺を統一したのが伊能忠敬とは! 1フィートと1尺がほぼ同じなのも、なるほどと思いました。 手元にあれば、時代小説に出てくる単位を調べるのに便利(^^♪
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