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メンタルの強化書 【負けない】【折れない】【疲れない】
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メンタルの強化書 【負けない】【折れない】【疲れない】

佐藤優(著者)

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メンタルの強化書 【負けない】【折れない】【疲れない】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クロスメディア・パブリッシング/インプレス
発売年月日 2020/01/31
JAN 9784295403845

メンタルの強化書

¥1,518

商品レビュー

3.6

42件のお客様レビュー

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2023/11/28

"言語化し、分類=カテゴライズすることで、ようやく自分の中で安心する。それができないものに対して不安と怖れを覚えるのです 神なき時代割り切れないもの、理性や合理性で理解できないものをあえて存在しないかのように扱います、そしてときには恐怖心と不安感を抱き、異質なものとし...

"言語化し、分類=カテゴライズすることで、ようやく自分の中で安心する。それができないものに対して不安と怖れを覚えるのです 神なき時代割り切れないもの、理性や合理性で理解できないものをあえて存在しないかのように扱います、そしてときには恐怖心と不安感を抱き、異質なものとして排除しようとするのです ■川崎市の無差別殺人事件 →引きこもっていた50代が児童を殺して自殺した 無差別殺人の犯人の冷酷さは言わずもがなですが、「勝手に1人で死ぬべきだ」という冷酷さも、私たちは認識しなければならないと思いま →?負けた人間、社会の役に立たない人間は、わからないから、関わり合いたくないとおもうのは勝者の論理。こちらには気をつけよう。 ■事務次官の息子殺人 ■勝ち組負け組 可処分所得の中央値の半分以下を「相対的貧困」と呼び、その割合を「貧困率」と呼ぶ →15.7パーセント じわじわ増えてる →→格差が広がっているということ ■競争社会で生き残っている人 特異な能力があるか、あるいは親の遺産を引き継ぎ、最初からスタートラインが違っているか、さもなければよほど図太く、図々しい人物であるかのいずれか 労働者はどれだけ働いてもお金持ちになることはできません →資本家は労働者を商品として扱い、出来るだけ安い賃金で働かせようとするため →マルクスは資本家による「搾取」と呼んだ →どんなに利益があがっても、それを労働者に分配することはない つまり、「人間を人間として扱う」のではなく「人間を商品として扱える」人が資本家になれる →?自分には向いてなさそう ■三かく人間 吾輩は猫である 「義理を欠く」「情を欠く」「恥をかく」 →即ち下品 →お金儲けをするには下品でないといけないと書かれている ■目指すべき強さは、硬さではなくしなやかさ 私とは私とそれを取り巻く環境である ・自分の内面 ・環境 ■しぶとく生きるためのキーワード ・自助→自分で力をつけること ・公助→公の助けを求めること、サービス活用 ・共助→仲間同士で助け合うこと →★これはビジネスでも言えること、公助をお客やサービスと言い換えれば良い バランスが大事、つまり「束」になること →自助だけに固執すると弱い"

Posted by ブクログ

2023/11/16

この世の中、普通の精神では心を折れてしまう 本書は、あなたのこころを守る「しなる心」を手に入れる法です。 ■下品化する社会 ・孤独の中で抱えきれない仕事を負う ・膨大な仕事を抱え、成果をあげなけれあばならないプレッシャーと人間関係のストレスの中で、精神的にも肉体的にも追い詰めら...

この世の中、普通の精神では心を折れてしまう 本書は、あなたのこころを守る「しなる心」を手に入れる法です。 ■下品化する社会 ・孤独の中で抱えきれない仕事を負う ・膨大な仕事を抱え、成果をあげなけれあばならないプレッシャーと人間関係のストレスの中で、精神的にも肉体的にも追い詰められいるのが現在のビジネスパーソンの姿ではないでしょうか。 ・繊細で優しい人は勝ち組になれない ・下品な三かく人間が出世する社会  義理を欠く  情を欠く  恥をかく ・堅いものはいつか折れる。柔らかさこそ本当の強さ ・私の考える「強さ」は堅い強さではなく、柔らかく「しなる」強さです。 ・メンタルを強くするために必要な2つのこと  一つは、自分自身の内面を強くしていくこと  もう一つは、自分を取り巻く環境を変えていくということ ・厳しい時代だからこそ、束、になる事が大事、ちなみにしぶとく生き抜くためのキーワードは何か  それは、自助、公助、共助  自助;自分で自分を助ける  公助:公の助けを求める  共助:仲間同士で助け合う ■前のめりをやめる ・常に不安感、孤独感にさいなまれている ・共同体の一員から孤独な個としての存在へ ・キリスト教では不完全な人間の責任を問わない ■自分のための働き方改革 ・仕事の快適度と、達成度で、タイプ診断  達成度+、快適度+ ハイパータイプ  達成度+、快適度ー ワーカーホリックタイプ  達成度ー、快適度ー バーンアウトタイプ  達成度ー、快適度+ マイペースタイプ 問題になるのは、 バーンアウトタイプ(燃え尽きタイプ) 次は、ワーカーホリックタイプ(いやいや仕事しているので、いずれバーンアウトする可能性あり)、逆に、マイペースタイプは、仕事が快適なので、ハイパータイプに化けることも ・生産性を上げるためには、仕事の細かいムダを省く ⇒ノートや手帳を1冊にまとめておけば1冊だけをみればいい ・やる気が起きない時は身の回りを整理する ⇒ 仕事の仕方もできるだけ習慣化する、毎日のタイムスケジュールもできる限り、習慣化しておく ■心が折れた時の動き方・考え方 ・とにかく休むこと ・とにかく逃げること、仕事から離れて、休む ・復帰する時は、以前の6掛けでよしとする ・睡眠の質が下がるとメンタルも落ち込む  PC,スマホを練る前に触らない  寝室にスマホをもちこまない  寝酒もよくない ・朝のスタートが早ければ、始業と同時にフルスロットで仕事ができる ・飲み会、1次会は付き合い、2次会は、3回に1回はゆき、2回は行かない ・仕事以外で小さな目標を設定してみる 目次 第1章 下品化する社会とどうつき合うか? 第2章 「前のめり」な生き方をやめる 第3章 折れない!疲れない!自分のための働き方改革 第4章 心が折れた時の動き方・考え方 第5章 コミュニティとアソシエーションで乗り越える サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm 商品コード 9784295403845 NDC分類 159 Cコード C2034

Posted by ブクログ

2022/12/04

前のめりな生き方は利用される→不安にあおられない。今あるものを大切にする。 自己責任と言う言葉に惑わされない→責任を取れると考えること自体が愚か。人間は不完全。人間にはどうすることもできないものがある。自分の限界を知る。 明日できる事は今日やらない→優先順位をつける。 やる気が起...

前のめりな生き方は利用される→不安にあおられない。今あるものを大切にする。 自己責任と言う言葉に惑わされない→責任を取れると考えること自体が愚か。人間は不完全。人間にはどうすることもできないものがある。自分の限界を知る。 明日できる事は今日やらない→優先順位をつける。 やる気が起きない時→身の回りの整理整頓をする。 余計なエネルギーを使わない働き方をする→シンプルにする。習慣化する。周りの人と信頼関係を作る(アンガーコントロール→ 私を取り巻く環境・状況を客観的に把握する) 上品な人とのつながりを持つには「いき」になる→媚態(外)、意気地(内)、諦め(執着を捨てる、全体性)。 よく眠る。

Posted by ブクログ

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