商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2020/01/29 |
JAN | 9784198650179 |
- 書籍
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OODA
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OODA
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OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント 著:小林宏之 「OODA」は戦場のような変化がきわめて激しいときに適した考え方である。ますます変化のスピードが増している現代で、さまざまなリスクに対応したリスクマネジメント・危機管理の必要性により、「PDCA」ではなく、「OO...
OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント 著:小林宏之 「OODA」は戦場のような変化がきわめて激しいときに適した考え方である。ますます変化のスピードが増している現代で、さまざまなリスクに対応したリスクマネジメント・危機管理の必要性により、「PDCA」ではなく、「OODA」をマネジメントのループとして取り入れることが増え、「OODA」こそがビジネスシーンでも主流になってくるだろう。 PDCAは「計画」から始まるため、準備が必要となり、現場での臨機応変さに欠けるというデメリットがある。一方OODAは「観察」が起点となっており、素早く適切な決断を下す能力が高まり、変化に対して臨機応変な対応が可能になる。そのため、現場の問題解決能力が向上する。 本書の構成は以下の11章から成る。 ①リスクマネジメントの本質 ②事例で見る危機発生時のリーダー論 ③OODA時代に求められる役割遂行型リーダーシップ ④OODAの概念 ⑤観察する能力を鍛える ⑥観察・状況判断をするために情報力を磨く ⑦悲観的に準備する ⑧決断力を磨く ⑨楽観的に対応する ⑩OODA時代を生き抜くリーダーに求められる条件 ⑪持続可能な組織運営のためにリーダーをどう選び、育てるべきか 「PDCA」の方が・・「OODA」の方が・・・と言う事ではなく、私自身は、それぞれを混ぜながら活用している。どちらかというと、中長期的な目線では「PDCA」の概念を活用し、その場その場の臨機応変な対応が必要な時な「OODA」を意識していることが多い。 しかし、中長期的であっても「OODA」を活用したり、瞬時の判断においても「PDCA」を意識することもある。リスクマネジメントを捉える中で色々なフレームワークや概念を持つだけも判断軸の幅が広がり、行動の重みも変わる。 リスクマネジメントには旬はなく、本質的なところではすべて同じといっても過言ではない。多くの概念から自身と自身が属する組織や環境から独自で組み合わせ行く等、柔軟な活用、変化への対応がこれからもより求められる。
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ウーダというワードがいくつか他の書籍で見かけ気になって購入。そうよね、という内容。わかってて行動できるかが大切なんだなと感じた。
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元JALのパイロット、リスク管理の専門家による著書。説得力がある。 OODAそのものよりも、リスク管理をどうするかが中心となっている。 リスク=P リスクの発生確率× D 被害の大きさ
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