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獣宴 ~純愛という名の狂気~ シャレード文庫
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獣宴 ~純愛という名の狂気~ シャレード文庫

吉田珠姫(著者), ヒノアキミツ

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獣宴 ~純愛という名の狂気~ シャレード文庫

722

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 2020/01/24
JAN 9784576200071

獣宴 ~純愛という名の狂気~

¥722

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2022/07/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これまでハードなものは商業BL小説に求めてこなかったんだけど普通に大興奮でした 内容はそんなに厚くなく小説の時間内では1日も経っていないで終盤になる、ハードエロがサクッと読みたい人向け 後日談で少し冷めた、受け以外演技かよ〜

Posted by ブクログ

2020/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ものすごく久し振りの吉田珠姫センセ。作者買いです。 センセによると、『鬼畜』『誘春』系列のハードHシリーズになってるそうです。 表紙がえろ過ぎて、カバーなしでは周囲にHENTAIなのがバレるレベル… 中のイラストも相当恥ずかしいかんじで、なんだかビックリしました。エロティックとは違う恥ずかしさ。 強盗犯に衆人環視の中であれこれされてしまうお話でした。受様は清廉潔白な人生を良しとして生きてきた45歳の宝飾店店長さん。 実直な人生を歩んできた冬樹が、元従業員の強盗に緊縛されてあらゆるSMプレイを駆使され、恥辱を受け、ついにHの快感に目覚めてしまう…という展開。 いろんなエロがてんこ盛りで、そこは面白かったです。 でも、私的にメインキャラがとても苦手なタイプだったので、萌えが今ひとつで残念でした。山岸が、冬樹のどこにそんなに魅力を感じてここまでストーカーのように執着していたのかが、とても伝わりにくかったのです… 冬樹がHに目覚めていく過程が、両親の教育というトラウマと絡んでいて納得できるものがあったので、余計に残念~! イラストがアレ過ぎたのかも…(笑) あと、ちょっと作風が古いのも否めないし。今どきのテンポとはちょっと違うので、物語に入り込むのが大変でした。 とはいえ、最後のネタあかしというか、共犯者とか首謀者とかに驚かされるし、なんとなくわかってたけど息子のかわいい潤くんがトンデモびっちだったりとか、山岸のヤンデレ純愛とか、見どころは充分でした! クセが強くて、センセらしい作品だと思いました。

Posted by ブクログ

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