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猫君
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畠中恵(著者)

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猫君

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2020/01/24
JAN 9784087716924

商品レビュー

3.6

57件のお客様レビュー

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2024/08/22

軽快で楽しい新米猫又の冒険。 設定が面白い。将軍家と猫又学校の。 そして、主人公みかんがパニクって走り回るときの描写が、まるでテレビか漫画で見てるように思い描けるのは筆者のすごいところだと思う。

Posted by ブクログ

2024/04/01

著者、畠中恵さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 畠中 恵(はたけなか めぐみ、1959年10月10日 -)は、日 本の小説家。 代表作は、新潮社から刊行の『しゃばけ』シリーズ。 ---引用終了 で、本作の内容は、次...

著者、畠中恵さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 畠中 恵(はたけなか めぐみ、1959年10月10日 -)は、日 本の小説家。 代表作は、新潮社から刊行の『しゃばけ』シリーズ。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 茶虎で金目銀目の猫みかんは、病に伏せる育ての親から「お前さんは『猫又』になりかかっている」と告げられる。20年生きた猫は、人に化けて言葉を操る妖になるというのだ。先輩猫又によって吉原遊郭に匿われたみかんは、江戸城内に新米猫又の学び舎「猫宿」があると教わる。さらに猫又史の英雄「猫君」の再来が噂されているらしく…。みかんが仲間と共に数々の試練に挑む、お江戸ファンタジー! ---引用終了 本作を手にとったことで、猫又という妖怪を知った。 何やら、江戸期には、猫が歳をとると猫又になるので、長期間、猫を飼ってはいけないとの言い伝えがあった地域があったとか。 以下は、ウィキペディアより引用です。 ---引用開始 猫又、猫股(ねこまた)は、日本の民間伝承や古典の怪談、随筆などにあるネコの妖怪。大別して山の中にいる獣といわれるものと、人家で飼われているネコが年老いて化けるといわれるものの2種類がある。 ---引用終了

Posted by ブクログ

2023/12/07

登場人物みんな良いやつだなーって感じ。みかんの行動力とチャーミングなところ、色んな視点で物事を見られるところが好き!それぞれどの猫も良いところがあってこういうところがあるから好かれるのねって勉強になった。

Posted by ブクログ

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