1,800円以上の注文で送料無料
脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1212-01-06

脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流

堅達京子(著者), NHK BS1スペシャル取材班(著者)

追加する に追加する

脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流

1,650

獲得ポイント15P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と渓谷社
発売年月日 2020/01/16
JAN 9784635310413

脱プラスチックへの挑戦

¥1,650

商品レビュー

4.7

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/08/01

とてもたくさんの含蓄がある良書。 世界は、地球は待ったなしの温暖化を迎えており、非常に危機感を感じて対策しないといけないのに、これまで漫然と生きてたことに気付かされる。 日本と世界の肌感覚が違うこと、日本のことなかれ主義が世界から厳しい批判を受けていることがわからなかった。 著者...

とてもたくさんの含蓄がある良書。 世界は、地球は待ったなしの温暖化を迎えており、非常に危機感を感じて対策しないといけないのに、これまで漫然と生きてたことに気付かされる。 日本と世界の肌感覚が違うこと、日本のことなかれ主義が世界から厳しい批判を受けていることがわからなかった。 著者の筆致は冷静で科学的な資料もたくさん使って、かつ著名人へのインタビューもしっかりしてる。こういうところが信頼できる報道と感じる。それでも、滲み出る危機感や脱プラスチックへの熱意は凄みがある。 世界の海洋プラスチックごみの大半が日本由来のものであったことは衝撃でしばらく思考が停止しそうになった。海に囲まれ川の多い日本で、津波や高潮の被害も頻繁にあるので流出量が増えるのもある意味納得ではある。しかし、日本からのプラスチックごみがすべて生分解できるものであったら。マリアナ海溝に沈澱する難分解ごみが自然由来のものに変わったら。。。 自分にできることを探しながら、脱プラスチック社会、脱炭素社会を作らないといけないと強く感じた。地球の未来を守って生き物の暮らせる世界を守るのは、今生きて未来に繋ぐ人の責務と思う。

Posted by ブクログ

2024/05/22

・プラスチックは劣化する過程でメタンなどの温室効果ガスを排出 ・オーシャンクリーンアップ社 ・2050年に海洋プラスティックごみは魚の量を超える ・ボストン郊外の町で,使い捨てペットボトル禁止 ・2007年サンフランシスコ,公費でペットボトルは買えない ・徳島町上勝町,ごみ45項...

・プラスチックは劣化する過程でメタンなどの温室効果ガスを排出 ・オーシャンクリーンアップ社 ・2050年に海洋プラスティックごみは魚の量を超える ・ボストン郊外の町で,使い捨てペットボトル禁止 ・2007年サンフランシスコ,公費でペットボトルは買えない ・徳島町上勝町,ごみ45項目 ・ダボス会議 ・ケミカルサイクル,分子レベル,半永久的,日本環境設計 ・正しい→楽しい ・日本はオリンピックの年にレジ袋有料化 ・積水ハウス,社内会議でのペットボトル使用禁止

Posted by ブクログ

2023/07/25

プラスチックが海洋に流出することによる生態系への影響、マイクロプラスチックによる有害化学物質の生物体内への蓄積、古くなったプラスチックゴミのメタン排出など、プラスチックが適正に処理されないことによる環境負荷に始まり、これを回収しようとする取組、脱プラスチックのためのレジ袋やペット...

プラスチックが海洋に流出することによる生態系への影響、マイクロプラスチックによる有害化学物質の生物体内への蓄積、古くなったプラスチックゴミのメタン排出など、プラスチックが適正に処理されないことによる環境負荷に始まり、これを回収しようとする取組、脱プラスチックのためのレジ袋やペットボトルなどの使い捨てプラスチックの禁止、ケミカルリサイクルなどの取組への言及を経て、地球の限界である「プラネタリーバウンダリー」を突破してしまう日は近いことが巨大な脅威として語られる。ティッピングポイントと言われる不可逆的な変化をもたらす閾値を超えると、極地の氷床の融解、永久凍土からのメタンガス放出、ジャングルの砂漠化がドミノ倒し的に生じ、海面の大幅な上昇と台風や豪雨災害の激甚化によって人類文明の危機まで訪れるというシナリオはそれなりの訴求力と説得力があった。 必要なことはすぐに行動を起こすことであり、現在の人類社会を見るに、市場経済の仕組みのなかに環境負荷へのコスト(カーボンプライシングなど)を課する装置を含めることで劇的な変化も可能ではないかと希望を見いだす。携帯や禁煙の急速な変化と同じようなことを、循環型や脱炭素そのものを強力なブランドにすることで達成できるのではないかとの主張には希望を感じた。

Posted by ブクログ