商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/01/15 |
JAN | 9784065181058 |
- 書籍
- 文庫
近いはずの人
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近いはずの人
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商品レビュー
3.5
32件のお客様レビュー
『ひと』『まち』が良かったので小野寺先生の作品を続けて読んでみた。 淡々と進んでいく感じと先が気になる展開はさすが! おもしろかった(^^)
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暗いといえば暗い。 ずーんとなるといえばなる。 かもしれない。 けど、なんか、いい感じのこと言って、「頑張らなきゃね!」って思わせる感じじゃなくてよかった。 小野寺さんの本に出てくる人たちのように、ちゃんとしっかり言葉にして考えたい。 日々もやもやもやもやーって思って、嫌だなー...
暗いといえば暗い。 ずーんとなるといえばなる。 かもしれない。 けど、なんか、いい感じのこと言って、「頑張らなきゃね!」って思わせる感じじゃなくてよかった。 小野寺さんの本に出てくる人たちのように、ちゃんとしっかり言葉にして考えたい。 日々もやもやもやもやーって思って、嫌だなーでも自分も悪いかもだしーだってり、思考停止になってる自分がいるなぁと思ったり。 発泡酒のみながら、カップ麺食べたい。
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小野寺史宜さんの作品が大好きで読んだが、 どこか個人的には惜しかった 単に自分が登場人物に好意を持てなかったからなのかもしれないが、スッキリはしなかった。 それが狙いであれば流石。 面白いことに変わりない。
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