1,800円以上の注文で送料無料

皇室法入門 ちくま新書1470
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

皇室法入門 ちくま新書1470

園部逸夫(著者)

追加する に追加する

皇室法入門 ちくま新書1470

968

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2020/01/06
JAN 9784480072764

皇室法入門

¥968

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/06/18

えも言われぬ不快感。 ま、現状の皇室関連の方を説明する者だからしょうがないのかもしれないが、女系天皇を許容できる、それを決めるのは国民であり、国会だという議論になるところで耐えれん。 先の大戦でも、我が国が命をかけて最後に守ろうとしたのは皇統だ。それは国民を犠牲にしてではなく、天...

えも言われぬ不快感。 ま、現状の皇室関連の方を説明する者だからしょうがないのかもしれないが、女系天皇を許容できる、それを決めるのは国民であり、国会だという議論になるところで耐えれん。 先の大戦でも、我が国が命をかけて最後に守ろうとしたのは皇統だ。それは国民を犠牲にしてではなく、天皇が国民を、国を、先人から受け継いできた歴史守ろうとしたからだ。 守るべきものは、歴史も憲法も知らない異国民が、国際法を無視してまで10日で拵えた憲法ではない。 まずは、日本とは何か、どうあるべきかをちゃんと考えようよ。

Posted by ブクログ

2021/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最高裁判事も務めた園部氏が、皇室制度の仕組みを順序立てて解説している。議論がある事柄については、議論に当たっての視点やいくつかの有力な考え方が紹介されている。ところどころ園部氏自身の見解が記されてはいるものの、全体として、議論をリードするというよりも、議論の視点や前提知識を提供する内容が中心となっている。 天皇が象徴たる所以、天皇や皇族の活動の性質、「世襲」の意味、皇嗣と皇太子の違いなど、皇室制度を理解する上での基礎となる事項が分かりやすく整理されており、勉強になる。皇位継承の議論については、皇位継承資格の問題と皇位継承順位とは分けて議論すべき指摘した上で、これまでの議論の経緯や主な論点を整理し、また、象徴天皇制にふさわしい議論の在り方を示唆している。  

Posted by ブクログ

2020/03/26

タイトルからして中立っぽいし、そうなのかと思って読み進めると、これが私の考えであるとか、そういう考えかたには賛成しないとか著者の嗜好で書かれた本となっており、時間を返せという感じ!

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品