商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本能率協会マネジメントセンター |
発売年月日 | 2019/12/21 |
JAN | 9784820731955 |
- 書籍
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小4~小6で差をつける難関校合格のすごい勉強習慣
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小4~小6で差をつける難関校合格のすごい勉強習慣
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
中学受験の本って、読むタイミング、大事だと思う。その時読んでもピンと来なかったことが、後から読んだら、すごくすんなり入ってきたり。これは、まさにアタフタちゃんな長女向けにもっと早く知りたかったと思うことが多かった。次女に向け、またあらためて読み返そう。
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中学受験で長年の経験を持たれる西村先生の著書ということで読んでみた。 本当は中学受験が終わるまでに読もうと思っていたのだが、図書館の予約の順番が回ってきたのは受験が終わったあとだった・・・。とはいえ興味深いので今さらでも読んでみることに。 西村先生の他の書籍を読んだことがあるので、切り口がちょっと違うけどだいたい書かれていることは共通してそうだった。タイトルどおり「難関校合格」のための要素多めだったかもしれない。 共通するのはスピーディー学習とスロー学習の組み合わせが大切というメッセージ。 もちろんどちらも大切なんだけれど、スピーディー学習しかやっていない子は「アタフタさん」になりやすく、じっくり思考することができないため、最初は要領よく点数を上げることができても、思考力を問う問題や複雑な問題が出てきたときに対応できず成績が下がっていく、というもの。 一方「ちゃくちゃくさん」と呼ばれるスロー学習も組み合わせて勉強できるタイプは、最初こそ成績は伸びないものの、自分で納得しながら解いているのであと伸びするらしい。 うちの受験を振り返ると「アタフタさん」にもいきついてなかったような・・・。(スピーディー学習も無理だった・・・)なので、受験前に読んでも結局役に立たなかった気がする。 確かに小学校4年生くらいの時に読めばスロー学習の大切さに気づき、対応できたかもしれないが、5年6年になると親子ともども目の前のことにいっぱいでなかなかスロー学習に取り組むのが難しい気がする。 頭ではわかっていつつも、目前の模試の対策が気になったり、塾の宿題で手いっぱいだったり。 中学受験の本なり記事なり読むと、やはり塾の宿題の中から要・不要の選別をしたり、取り組むべき問題の順位づけしたりというところはある程度親がコントロールしないと「アタフタさん」になるだろうと思った。だって全部こなすにはスピーディーにやるしかないし・・・ 私もそのあたりのことを受験前に知ってればよかったのかな〜。(とはいえ、読んだだけで行動を変えるのは難しいだろうけど。) 宿題に関してもだけど、数ある教育法、勉強法、ノウハウは取捨選択するのが大切なんだろうな。体はいっこしかなく、1日24時間しかないんだから。
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スロー勉強とは考える力。ただ量をこなすだけ、指示に従うばかりでは表面的な能力しか育たない。 短く、より効率的に学習を進めていくためには、スピードとあわせて、物事を一つ一つ丁寧に行うことができるスロー学習が必要となる。 ●問題文は音読するかのように読む ●途中式や答えまでのメモ、...
スロー勉強とは考える力。ただ量をこなすだけ、指示に従うばかりでは表面的な能力しか育たない。 短く、より効率的に学習を進めていくためには、スピードとあわせて、物事を一つ一つ丁寧に行うことができるスロー学習が必要となる。 ●問題文は音読するかのように読む ●途中式や答えまでのメモ、図で整理するといった作業が大切 ●習慣にするとよい ●計算、漢字、暗記系はこれまで通りスピード
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