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気まぐれニンフ フィクションのエル・ドラード
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気まぐれニンフ フィクションのエル・ドラード

ギジェルモ・カブレラ・インファンテ(著者), 山辺弦(訳者)

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気まぐれニンフ フィクションのエル・ドラード

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水声社
発売年月日 2019/12/01
JAN 9784801002715

気まぐれニンフ

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2020/02/23

出版社に勤める男がある日金髪の少女に会う。身体は発光しているよう。心奪われる。「ひと夏の恋の回想」と呼ぶのは何か違和感。はすっぱな女子。父は死んで継母と上手くいってなくて家出。一応男を頼る。しかし2人の間に信頼、甘ったるい心情など見受けられない。男は色々彼女からイメージを与えられ...

出版社に勤める男がある日金髪の少女に会う。身体は発光しているよう。心奪われる。「ひと夏の恋の回想」と呼ぶのは何か違和感。はすっぱな女子。父は死んで継母と上手くいってなくて家出。一応男を頼る。しかし2人の間に信頼、甘ったるい心情など見受けられない。男は色々彼女からイメージを与えられ、生きてる感じがする。女子は居場所が欲しいだけ。この本は物語よりも、亡命前のハバナ市が主役であるように感じる。気まぐれさというのは政権のことかな。キューバ人で金髪というのがイメージわかない。女子はステラマックスウェルが想像された。

Posted by ブクログ

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