- コミック
- 集英社
サマータイムレンダ(9)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
サマータイムレンダ(9)
¥660
在庫あり
商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 菱形医院の地下、ヒルコ洞へと繋がる参道を進む慎平たち。そこで窓と朱鷺子の母・千登勢の“影"が、父・青銅の首を絞める姿を目撃。慎平は青銅を救い、ハイネらの真意を探れるのか…!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
想像していたのと全然違った、朱鷺子のアヴァンギャルドな髪色が目を惹く表紙の9巻。 直近のアクションバリバリだった流れとは裏腹に、一巻分丸々が一旦情報整理・束の間の休息を、と言った感じの内容だが、いよいよシデの素性についてが明らかになる重要な巻。 また、 菱形親子・根津夫婦それぞれは抱えていた蟠りとケジメを果たすことになる。 凸村は己の正義感と恐怖心とに折り合いをつけ、決意を固める。 ひづるには大きな変化は無いが、14年前にハイネと関わった後悔との決着を改めて誓う。 澪およびミオは慎平への恋心の行き場がまだ定まらずにいるが、潮に対する劣等感をバネに跳び上がる事が出来るだろうか?それとも? そして、 潮はブレることなく仲間達の中心にいる太陽のような存在だが、ハイネを倒す=消滅という運命は変えられないのだろうか?いや、そもそも既に死亡している訳だが…。潮の内に在る別人格も懸念。 「髪の毛 復っっ活‼︎‼︎」(p103)のシーンは魔法少女的なノリで好き。 慎平はタイムリミットが少し延びたとの事だが、つまり7回目もそういう事になる示唆か?その前に身体と精神に限界が来そうではあるが。 慎平とシデとの〈対面〉。 ヒルコとハイネとの〈対面〉。 紙垂彦と波稲を巻き込んだヒルコ様の意思。 彼らの目的とは結局何なのか? 慎平が向けた銃口。 続きが楽しみ。 5刷 2022.7.10
Posted by