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サマータイムレンダ(9) の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2022/11/13
  • ネタバレ

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【あらすじ】 菱形医院の地下、ヒルコ洞へと繋がる参道を進む慎平たち。そこで窓と朱鷺子の母・千登勢の“影"が、父・青銅の首を絞める姿を目撃。慎平は青銅を救い、ハイネらの真意を探れるのか…!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

Posted byブクログ

2022/07/10
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想像していたのと全然違った、朱鷺子のアヴァンギャルドな髪色が目を惹く表紙の9巻。 直近のアクションバリバリだった流れとは裏腹に、一巻分丸々が一旦情報整理・束の間の休息を、と言った感じの内容だが、いよいよシデの素性についてが明らかになる重要な巻。 また、 菱形親子・根津夫婦それぞれは抱えていた蟠りとケジメを果たすことになる。 凸村は己の正義感と恐怖心とに折り合いをつけ、決意を固める。 ひづるには大きな変化は無いが、14年前にハイネと関わった後悔との決着を改めて誓う。 澪およびミオは慎平への恋心の行き場がまだ定まらずにいるが、潮に対する劣等感をバネに跳び上がる事が出来るだろうか?それとも? そして、 潮はブレることなく仲間達の中心にいる太陽のような存在だが、ハイネを倒す=消滅という運命は変えられないのだろうか?いや、そもそも既に死亡している訳だが…。潮の内に在る別人格も懸念。 「髪の毛 復っっ活‼︎‼︎」(p103)のシーンは魔法少女的なノリで好き。 慎平はタイムリミットが少し延びたとの事だが、つまり7回目もそういう事になる示唆か?その前に身体と精神に限界が来そうではあるが。 慎平とシデとの〈対面〉。 ヒルコとハイネとの〈対面〉。 紙垂彦と波稲を巻き込んだヒルコ様の意思。 彼らの目的とは結局何なのか? 慎平が向けた銃口。 続きが楽しみ。 5刷 2022.7.10

Posted byブクログ

2022/05/06
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遂にシデの正体発覚。 私は弱くない!って弱い者いじめしかできないやつを叩きのめす潮、今も昔もヒーローだ。かっこいい!

Posted byブクログ

2020/08/20

慎平の両親の話もここで出てきた。 そして根津さんの話も。 これはもう一度また1巻から読みなおしたい。 謎がわかってから読むのもまた楽しい気が・・・ そして後半ではいよいよ本丸に?

Posted byブクログ

2021/07/16
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母の愛は強し。父、青銅が帰ってきた。窓と朱鷺子の涙は、嬉しさも悲しさもあるようで、複雑だろうなあ。窓たちに、心からの励ましを送っているのは、自分で影と認識していない母なのだ。 ヒルコによって、多くの人間の未来が変えられてしまった。根津も南方姉弟も小舟家も菱形家もそうだし、網代慎平も波稲もそうだ。 しかし、ヒルコを倒すと、影たちも全て死んでしまうので、ウシオも死んでしまう。自分なら、どう思うだろう? 影でもいいよと言ってしまいそう。影って思っていた以上に、奥が深い。先に、ケジメをつけた根津の決断は重く、偉大だと思う。 シデは、そういえば、7巻の最後でゲームに例えてミオに言ってたよなあ。あれも伏線だったのか。さすがに、幕張に行った話は忘れてたな。でも、あの時、慎平は、東京の話してたのに、なんで千葉の話してんだろうって、思ったんだ。影の中に、彼が入る形体は、ヒルコから与えられた特殊な能力なのか? 次の10巻は、なんか荒れそうな気がする。なにせ、ジャンププラスで読んでないので、想像になるが。5月まで待てない。

Posted byブクログ

2020/01/04

6巻のカバー裏見直した、確かにぽいのはあるけどこれはわからんな。 ただ、こうなってくると一緒にいたと証言しているアランも怪しくなってくる訳ですよ。

Posted byブクログ