商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 春秋社 |
発売年月日 | 2019/12/20 |
JAN | 9784393376034 |
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
弟が読んでいたものを借りた。松村さんの「うしろめたさの人類学」を以前読んで面白かった記憶があった。 丁寧に書かれていて読みやすかったが、内容は、学ぶときは自分の頭で考えるべきというくらいの"そうだよね〜”というものだと感じた。独自のフィールドワークをして「うしろめたさの...
弟が読んでいたものを借りた。松村さんの「うしろめたさの人類学」を以前読んで面白かった記憶があった。 丁寧に書かれていて読みやすかったが、内容は、学ぶときは自分の頭で考えるべきというくらいの"そうだよね〜”というものだと感じた。独自のフィールドワークをして「うしろめたさの~」のように面白いことを考えられる方が、大学での教職を経験して、ここまで噛み砕かないと伝わらないと思われていることがショックだった。ジャッジされることを当然と受け取って審判者にとって正しくあろうと努力する学生、とくくることは、揺らぎを無視してるけど、でも"就活"のジャッジのために学生側がそういったオリジナルを自ら封じ込めようとするのはやだなー、みたいな
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大学で学べることを理解するために読んだ。 僕が印象に残った点 •大学は、議論の場/知恵を学ぶ場 しかし、教育改革で社会と同質的なものになりつつある •思考停止の真実 大学受験のなどで、この問題の意図はナニ?などと立体的に問題を捉える事は、良しとされなかった。 •理解とはまだ理解してないということを知る事 なぜなら、文脈を限定的に捉えて始めて答えを出せるから。これは、重要! •マジメにはなるな。
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大学には対話できる自由でフラットな場が必要なのに、それが効率化で失われるつつあるというところにとても共感しました。仲間と話し合えるような大学づくりに関わりたいと思いました。
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