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ゆきのけっしょう
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ゆきのけっしょう

小杉みのり(著者), 武田康男

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ゆきのけっしょう

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2019/12/18
JAN 9784265830770

ゆきのけっしょう

¥1,430

商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

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2024/07/28

今日も異常な暑さでしたね。 少し外出しただけで、夜まで体から熱が抜けない感じです。 季節外れですが、ゆきのけっしょうを読みました。 絵本や雪合戦の玉の影響からか、息子は雪の結晶の写真を疑っていました。 雪が降ったら一粒ずつ、じっと観察してみようということになりました。 あと何...

今日も異常な暑さでしたね。 少し外出しただけで、夜まで体から熱が抜けない感じです。 季節外れですが、ゆきのけっしょうを読みました。 絵本や雪合戦の玉の影響からか、息子は雪の結晶の写真を疑っていました。 雪が降ったら一粒ずつ、じっと観察してみようということになりました。 あと何回寝ればいいのか聞かれて、半分寝かけていた私は100回と答えてしまいました。 100回じゃ足りない!200回!と訂正したので、2月末頃、都心部に雪お願いします。 雪の結晶はどれも神秘的で、自然のものとは思えないくらいです。 そしてなにより、写真になるような整った形の結晶はあまり見られない、という説明があったのがこの本の素晴らしさだと思いました。 空から落ちてくる間に溶けたり、ぶつかって壊れたり。 いろんなことがあって私たちの手元、足元に落ちてくるんだという、あまり意識しない雪の粒の旅を想像できます。 子供と一緒にこの結晶は壊れてるね、とか、ここだけ形が残っているね、という発見ができるといいなと思います。

Posted by ブクログ

2024/04/25

2y3m30d 気象予報士であり、空の写真家である武田康男さんが監修された絵本。 雪の結晶がどこで生まれてどのように大きくなって降ってくるのかたくさんの写真で説明されている。 実際に雪の仕組みを理解できるのはもっと大きくなってからだけれど、綺麗な雪の結晶の写真をたくさん見ることが...

2y3m30d 気象予報士であり、空の写真家である武田康男さんが監修された絵本。 雪の結晶がどこで生まれてどのように大きくなって降ってくるのかたくさんの写真で説明されている。 実際に雪の仕組みを理解できるのはもっと大きくなってからだけれど、綺麗な雪の結晶の写真をたくさん見ることができて、息子も綺麗だね〜とうっとりしていた。

Posted by ブクログ

2024/04/22

特別なもの。雪の結晶に対する印象はどうしてもそうで。 でも、実はありふれたもの。 雪さえ降ればいつもそこにある。 降らなくたって空にはある。 だけど、普段はこうして眺めたりしない、できないもの。 ありふれたものの中に隠れる美しいもの。 不思議なもの。

Posted by ブクログ

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