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少女だった私に起きた、電車のなかでのすべてについて
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少女だった私に起きた、電車のなかでのすべてについて

佐々木くみ(著者), エマニュエル・アルノー(著者)

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少女だった私に起きた、電車のなかでのすべてについて

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2019/12/17
JAN 9784781618210

少女だった私に起きた、電車のなかでのすべてについて

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商品レビュー

4

11件のお客様レビュー

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2026/01/13

7年前に出版された本だが、未だに痴漢被害に関してまともな解決策がない現状を考えると少しやりきれない。

Posted by ブクログ

2024/05/01

余りにも日常的な犯罪行為である痴漢。だが日本では身近すぎるせいなのか、はたまた性被害を軽く見ているせいか、余りにも痴漢という犯罪行為を低く見積もりすぎている気がしている。その割には男性側は女性による痴漢冤罪を過剰に恐れていて、痴漢冤罪被害から身を守るための対処法だけがネットに溢れ...

余りにも日常的な犯罪行為である痴漢。だが日本では身近すぎるせいなのか、はたまた性被害を軽く見ているせいか、余りにも痴漢という犯罪行為を低く見積もりすぎている気がしている。その割には男性側は女性による痴漢冤罪を過剰に恐れていて、痴漢冤罪被害から身を守るための対処法だけがネットに溢れすぎている。 かく言う自分も痴漢冤罪被害を過剰に恐れた男性の一人であり、痴漢冤罪をかけられたらどう対処したらいいのか、とネットで調べていたことがある。 だが、実際は痴漢冤罪被害は少ない。それより遥かに痴漢被害のほうが多いのだ。 そんな痴漢の被害に遭った著者が過去の体験を”小説”というかたちで記したのが本書である。 12歳の女子中学生の身に起きた痴漢被害の様子が、グロテスクなリアルさで記されている。 自分よりはるかに歳を重ねている一見普通に見える男性たちが少女に性欲をむき出して痴漢行為を犯す。自分は男性で痴漢被害に遭ったこともなく、当然痴漢行為をしたこもない。だが、読んでいるだけで気持ち悪くなる性欲剥き出しの男性のリアルがある。 それは当然で、想像力だけではなく、著者の実体験がベースに記されているからだ。 特に後半は著者の怒りが文章から滲むような語りになる。 そこには痴漢被害を甘く見ている日本社会、そして痴漢被害者へ向けられる「自分の脇が甘いからだ」という心無い言葉にもあるように感じる。 もちろん被害者は脇が甘いなんて理由で痴漢被害に遭っていいわけがない。 すべては痴漢という下劣な犯罪行為を犯す加害者側にある。 痴漢を被害者の視点で語られた作品は目にしたことがなかった。それもあって本書を読んで、自分のなかの痴漢という犯罪行為をもう一度改めて考える機会になった。

Posted by ブクログ

2024/03/23

これがフランスで出版された時、フランスの人々はどういった印象を受けたのだろう。日本で育った成人女性である私は、もう完全に麻痺してしまっていて想像することすらままならない。 私には"クミ"を可哀想がることすらできない。あぁ、あるよねって態度をとって陳腐なものにす...

これがフランスで出版された時、フランスの人々はどういった印象を受けたのだろう。日本で育った成人女性である私は、もう完全に麻痺してしまっていて想像することすらままならない。 私には"クミ"を可哀想がることすらできない。あぁ、あるよねって態度をとって陳腐なものにすることで、自分は傷ついて居ませんよと自分に思い込ませることしかできない。

Posted by ブクログ

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