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田中みな実1st写真集 Sincerely yours...
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田中みな実1st写真集 Sincerely yours...

田中みな実

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田中みな実1st写真集 Sincerely yours...

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2019/12/13
JAN 9784800288486

田中みな実1st写真集 Sincerely yours...

¥1,980

商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2021/04/18

女性らしいふくよかさもあり、低身長と思えないメリハリな体つきが素晴らしい。月並みな感想だけど同じ女性として憧れるので星5

Posted by ブクログ

2020/07/24

発売1ヶ月半で60万部突破。 フリーアナウンサー「田中みな実」のファースト写真集である。スペイン・バルセロナで、彼女の等身大の色気が表現されている。 デビュー当時より、小悪魔的なコケティッシュな魅力が加わり、女性としての進化を感じさせる。 新たな魅力を発信していただけるよう、彼女...

発売1ヶ月半で60万部突破。 フリーアナウンサー「田中みな実」のファースト写真集である。スペイン・バルセロナで、彼女の等身大の色気が表現されている。 デビュー当時より、小悪魔的なコケティッシュな魅力が加わり、女性としての進化を感じさせる。 新たな魅力を発信していただけるよう、彼女とカメラマンの今後に期待である。

Posted by ブクログ

2020/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「よく食べ、よく笑い、そして…!側で息づく女の肖像がそこにはある!」 埼玉県出身、芸能事務所TAKE OFF所属のフリーアナウンサー、田中みな実さんの1st写真集です。販売元は宝島社、撮影は伊藤彰紀さんです。 重版重版、また重版。「出版不況」が叫ばれて久しく、更にはフェミニズム的観点からグラビアに対しての風当たりも強くなっているこのご時世に、驚異的なセールスを記録している田中みな実さんの初めての写真集です。 自称・グラビアポエマーからして見れば、彼女は言わば“外圧”。日に日に勢いを増す快進撃を斜に構えて見ていたのですが、ありとあらゆる手を尽くしたメディアミックスに、気付けば魅了されてしまいました。 下衆なイジりで文字通り「身体を張った」バラエティ番組でのアピールに青年誌はおろかグラビアに縁遠い男女双方ファッション誌でも先行カット・アザーカットを掲載、写真集の広告が電車の中吊りで見られるなんて相当にレアなのに「〇〇万部突破!」なる威勢のいい文句まで打たれたと来れば、嫌でも社会現象のうねりを感じずにはいられません。 「ファン向け」という名の縮小再生産ばかり繰り返している界隈を笑い飛ばす盛り上がりには軽い感動すら覚えた程。成し遂げたのがグラドルではないのが何とも口惜しい限りですが、シーンに名を残す歴史的写真集である点に異論はありません。 …閑話休題。 手紙の結びに添えられる言葉「Sincerely yours」を題に戴く本作。一字一句を吟味して読みやすいように清書して、時に手を汚して認められた手紙には特有のざらりとした質感があるものですが、いい意味で気を利かせ過ぎず生々しいままを捉えた本作はどこか、大事な人から贈られた手紙と重なる印象を覚えてしまいます。 ドレスアップした姿もあるにはあるものの、白シャツさらりと着こなしていたり、「普段の寝間着です」と言われてもそう違和感ない姿だったり。色味は概ねモノトーン、もしくは淡い色合いだったり…。モデルをやたらめったら浮かび上がらせるのではなく、周囲に溶け込みありのままを写すライティングも相まって、その姿は「ナチュラル」。 さらに拍車をかけているのがアホ毛も厭わぬざっくばらんなヘアスタイルや素肌感満載のメーキャップ。いつ見てもキラッキラしているテレビの向こうの彼女とは一線を画し、時に素っ気なく、でもだからこそそこにいるかと錯覚してしまうリアルなみな実さん。羨望のお姉さんの温度が伝わる仕上がりに。 更に表情がとっても豊か。「笑顔は苦手」と自称していますがなんのなんの、不意に溢れた笑顔はいい顔してまっせ。「カチッ、カチッ」とキメ過ぎないリラックスした雰囲気は笑顔が仕事のアナウンサーである事を忘れさせます。 珠玉のカットはつまみ食いショット。ビーフジャーキーホレホレ向けて犬の目線を欲しがるかの如く(?)、笑えんみな実さんを餌で釣り。咥えた瞬間・ペロリ舌出し・頬張りボーッと見つめ合い。イタズラっぽい舌なめずりがいや〜あざといあざとい。 そして対極を成す「憂い」。顔立ちが限りなく薄口になった事で一段と寂しげに写るみな実さん。肢体をくの字に折りながら生気の失せた流し目向けて・朝起き早々泣き出しそうな哀しみ匂わせて、片肘ついたらもう涙も枯れたわと忘却の彼方へ…。庇護を呼び起こすのもまた「あざとい」。 いくら語っても語り尽くせぬ程奥の深い写真集。折を見てタンスの中から取り出して、紙がボロボロになったとしても手放さずに見返したい。心血注がれた「手紙」って、そういうものだと思うから…。

Posted by ブクログ