商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実務教育出版 |
発売年月日 | 2019/12/02 |
JAN | 9784788919617 |
- 書籍
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男の子の「自己肯定感」を高める育て方
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男の子の「自己肯定感」を高める育て方
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負けや失敗は若いうちにした方が良い。 負けを受け入れることも自己肯定に大切 上手くいかない時は必死に考える。 それが成長に繋がる。 成功体験とは立ち上がったり、 失敗を克服すること。 自己肯定感は環境で育つ 影響力が高いのは親 親の自己肯定感が高いことが大事 自慢も自己肯定 ...
負けや失敗は若いうちにした方が良い。 負けを受け入れることも自己肯定に大切 上手くいかない時は必死に考える。 それが成長に繋がる。 成功体験とは立ち上がったり、 失敗を克服すること。 自己肯定感は環境で育つ 影響力が高いのは親 親の自己肯定感が高いことが大事 自慢も自己肯定 自己肯定感が高いと 「修正しながら続ければ今良い」 と挑戦できるが、 自己肯定感が低いとリスクにばかり 目がいき、挑戦しなくなる 否定されることになれた人は自信がなくなる 「ダメ」と否定するなら代案も出すこと 何が「ダメ」か具体的に説明する。 生活水準を下げると 「どこでも暮らせる」と自信が付く。 好き=消費 自己肯定感=生産性 何をするにも停滞期は起きる 社会に出たら先生は居ない 自分でロールモデルになる人を 探す必要がある →熱中しているものの中から見つかる
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思春期の子育てで大事なのは、親自身が自己肯定感を高めて、上手に子離れすることだと感じた。 子どもから離れてできたすき間を「親自身の自己肯定感をアップさせるもの(=生産)」で埋めるということを意識していきたいと思う。 [覚えておきたい事] ☆日本人は同調圧力が強く、予定調和の...
思春期の子育てで大事なのは、親自身が自己肯定感を高めて、上手に子離れすることだと感じた。 子どもから離れてできたすき間を「親自身の自己肯定感をアップさせるもの(=生産)」で埋めるということを意識していきたいと思う。 [覚えておきたい事] ☆日本人は同調圧力が強く、予定調和の中で生きている。謙遜の文化、否定の文化で自己肯定感が育ちにくい。「とりあえずやってみる」ができない。 ☆親が子どもに不満に思う部分は親自身の足りない部分と合致している。 ☆親離れという本能はあるが子離れという本能は備わっていない。思春期になると親が意識的に子どもから離れるという引き算のアクションが大事。 引いた分の隙間をお母さん自身の自己肯定感をアップさせるもの(買い物などの消費行動でなく生産的な活動)で埋める。 ☆「ダメ」と言わない。「ダメ」が思考と関係性を閉ざす。 ダメ出しする時には、提案の良い部分を認めて、代案を出す事。 ☆子育ても夫育ても「7割で満足する」。 まず良い部分を褒めてから、1点だけ短くアドバイスする。 ☆負けたり失敗した状態から「立ち直ること」こそ成功体験。 ☆子どもとは「子2:親1」で話し、意見はしない。 ☆18歳になったら一人暮らしさせる。(低い生活水準から) ☆親は自分が子供の頃の話を逆に盛って話す。 ☆好きなことを見つける為に多くの経験をさせ、好きなことを消費から生産に繋げられるようにする。 ☆親が伝えられるのは「自分の甲羅の大きさ」まで。親も子も自分の甲羅のサイズを知っておくことが大事。 ☆まずは知識を詰め込むことで創造力を発揮できる。 ☆思春期で大切なのは「手は出さない、口は出さない、目では見てる」。子どもには「自由に振る舞っている」と感じさせ、しっかり見守る。 ☆ゴールは変わって良いが、常に「30歳になったらこういう仕事をしていたい」というイメージを持っておく事が大事。 ☆子どもの自己肯定感を高めるには、親自身が自己肯定感を高める!
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思春期男子の「自己肯定感」を高めるための実践本 うちの長男が思春期に差し掛かろうとしているので図書館で見つけて読んでみました。 たまたま手に取った本ですが、良書です。 文化的側面により自己肯定感が低い日本人、ただグローバル化が進むこの世の中では、外国に飲み込まれない為にもそう...
思春期男子の「自己肯定感」を高めるための実践本 うちの長男が思春期に差し掛かろうとしているので図書館で見つけて読んでみました。 たまたま手に取った本ですが、良書です。 文化的側面により自己肯定感が低い日本人、ただグローバル化が進むこの世の中では、外国に飲み込まれない為にもそうは言ってられないのが現実。 日本の未来を担う若者たちの、自己肯定感を上げ、世界と戦っていくにはどうしたら良いのか考えさせられる本。 とはいえ、子育て本なので、未来を担う自身の息子たちにどの様に接すれば良いのか具体的に記載されている。 特に共感したのが、『18歳になったら1人暮らしさせる』と言う点。 何やかんやで親のスネを齧り生きて来た今までを生活を当たり前では無いと理解し、自分で稼ぐことによって自身の自己肯定感を上げていくと言う意味で記載されているのですが、自分の親父が『家の居心地が悪く早く出て行きたいと思わせるのが男親の役目』と言っていたのを思い出し、まさにコレだと合点が行きました。 自分の父親がしてくれた様に、自分も、子供達に対して分かりませんが、骨太な人生を送って貰いたいものだと思います。
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