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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2019/11/21 |
JAN | 9784562057054 |
- 書籍
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「自分で食べる!」が食べる力を育てる
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「自分で食べる!」が食べる力を育てる
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3.8
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BLW入門書。BLWについて親の心構えと体験談。 離乳食への取り組みにおいて気が楽になりそうだと思えた。 人間の3大欲求の一角を成す食欲について「野菜ピューレをスプーンであーん」するような、そんな受動的な学習が、果たして赤ちゃんにとってより良い方法なのか?という疑問に応えてくれた本。 ただしアレルギーなどのデメリットへの対策方法や、具体的な進め方については内容が薄めだと感じたので、他書籍を参照する必要がありそう。 実践の助けとしては△。 以下共有用メモ↓ ・初めのうちは「食事の時間=遊びの時間」ととらえる。学びかつ経験の時間であって、必ずしも食べるための時間ではない。 ・赤ちゃんを食卓に迎えて一緒に食事をする。家族全員で食事の時間を楽しくする。 ・赤ちゃんを信用する。欲しがるだけ食べさせる。食べたいかどうかは必ず本人に決めさせる。 ・なだめたり無理強いして食べさせようとしないこと。乳幼児が意図的に自分を飢えさせるようなことはしない。必要に応じて赤ちゃんは必ず食べる。 ・食事は赤ちゃんの楽しみのひとつであって義務ではない。 ・食べ物をつかんだりして遊ばせる。つかみやすい食材を複数用意する。 ・多少散らかることは覚悟する。防ぐ方法はない。ただしあらかじめ準備することで片付けを楽にできる。 ・赤ちゃんの視点で考えること。大人が食べるときのルールを忘れること。散らかしても叱らず、片付けが大変なことを教えるのもやめる。
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BLWの入門書の海外版。 日本版を読んでいたので、もう少し詳しい説明が欲しいな…と思って読んでみた。 中身は日本版とさほど変わらなかったが、BLWと離乳の考え方や発達への効果等が詳しく書かれており、あらためて考え方としては良いなと思った。 またイギリスでは6ヶ月からBLWかピュー...
BLWの入門書の海外版。 日本版を読んでいたので、もう少し詳しい説明が欲しいな…と思って読んでみた。 中身は日本版とさほど変わらなかったが、BLWと離乳の考え方や発達への効果等が詳しく書かれており、あらためて考え方としては良いなと思った。 またイギリスでは6ヶ月からBLWかピューレの離乳食を開始するように指導されているらしく、日本ではまだメジャーではないものの、イギリスで正式にアナウンスされている離乳食の手法というのは安心できた。 レシピは載っていなかったので、具体的な調理方法は他の情報源から取得する必要がありそう。 ごっくん期のアレルギーチェックが一通り終わったら、BLWに移行してもいいかな〜と思っている。
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また読む BLWは面白いしうちの子には合っていそうだけど、栄養素的にどうなの?食べられるからといって丸呑みしているけどいいの?など、本書だけでは気になる点もちらほら。 結局うちは完全なBLWではなく、初期はピューレで始めつつ手づかみ食べも早めに始めており、今でもスプーン介助と併...
また読む BLWは面白いしうちの子には合っていそうだけど、栄養素的にどうなの?食べられるからといって丸呑みしているけどいいの?など、本書だけでは気になる点もちらほら。 結局うちは完全なBLWではなく、初期はピューレで始めつつ手づかみ食べも早めに始めており、今でもスプーン介助と併用している(本では推奨されていません)
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