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一冊でわかるドイツ史 世界と日本がわかる 国ぐにの歴史
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一冊でわかるドイツ史 世界と日本がわかる 国ぐにの歴史

関眞興(著者)

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一冊でわかるドイツ史 世界と日本がわかる 国ぐにの歴史

1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2019/11/21
JAN 9784309811031

一冊でわかるドイツ史

¥1,870

商品レビュー

3.8

19件のお客様レビュー

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2024/11/11

1800〜1900年代に数多くの化学者や医者を生み出したドイツ。野口英世の伝記を読んだとき何人かドイツ出身の化学者が出てきたので、「なんでドイツは、軍事力、統率力、科学技術が発展していたのに戦争に負けたんだろう」としっかりと理解できていなかったため、ドイツ史を勉強してみました。 ...

1800〜1900年代に数多くの化学者や医者を生み出したドイツ。野口英世の伝記を読んだとき何人かドイツ出身の化学者が出てきたので、「なんでドイツは、軍事力、統率力、科学技術が発展していたのに戦争に負けたんだろう」としっかりと理解できていなかったため、ドイツ史を勉強してみました。 ゲルマン人の大移動から始まり、ヨーロッパ内での数多くの戦争が分かりやすく簡潔に解説されており、ドイツ史の理解が深まりました。 また、メルケル元首相が東ドイツ出身であったことも、今回初めて知り、吃驚しました。 他の国の歴史も勉強したいときっかけを作ってくれた一冊でした。

Posted by ブクログ

2024/11/06

このドイツ史を読んで偉人をたくさん輩出していると知れた。でもやはりヒトラーのユダヤ人の大量虐殺は色濃く残っていると思う。ドイツをもっと知りたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/02/18

七選帝侯。皇帝選び。強い候補者を選ぶと、自分たちの権利を制限されるため、穏健な弱い候補者を選ぶ。毎回、弱い皇帝になる。 フン族の侵入を防ぐため東の辺境(オストマルク)を置く。後のオーストリア。 ハプスブルク家のルドルフ1が皇帝になり大空位が終った(1273)。ハプスブルク家が...

七選帝侯。皇帝選び。強い候補者を選ぶと、自分たちの権利を制限されるため、穏健な弱い候補者を選ぶ。毎回、弱い皇帝になる。 フン族の侵入を防ぐため東の辺境(オストマルク)を置く。後のオーストリア。 ハプスブルク家のルドルフ1が皇帝になり大空位が終った(1273)。ハプスブルク家が皇帝位を独占するようになるのは15世紀から。 国の序列。王国>大公国>公国。 シュレスヴィヒ・ホルシュタイン。ドイツ人85万人、デンマーク人15万人。ビスマルク(プロイセン)はオーストリアと協力してデンマークから同地域を奪い、プロイセンとオーストリアの共同管理とする。 バイエルン(州都ミュンヘン)。オーストリアと国境を接する。当初は親オーストリア、反プロイセンだった。 オスカー・シンドラー。ドイツの実業家。ナチス党員にもかかわらず、自分の工場で働くユダヤ人を救う。

Posted by ブクログ

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