商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ブックマン社 |
| 発売年月日 | 2019/11/20 |
| JAN | 9784893089267 |
- 書籍
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「小児性愛」という病
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「小児性愛」という病
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商品レビュー
4.1
20件のお客様レビュー
読む決心がつかず、ずっと積読本になっていたが、 ニュースで小児性愛教師たちの盗撮グループが見つかった信じられない事件があったので読むことにしました。 実際の加害者となった人の意見がそのままの表現で載っているので読むのかなりきついですが、ぜひ飛ばし読みをしないで読んで欲しいです。
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加害側が正直になぜ小児に加害したいのかを語り、それを今後の被害防止のために研究することは大事だと思う。 しかし、例えば子どもへの性加害当事者としてよくメディアに出て、反省と共に小児への性加害体験を語っている方がいるが、そうやって人前で自身の体験を語ることは、自らの性加害を(快楽行...
加害側が正直になぜ小児に加害したいのかを語り、それを今後の被害防止のために研究することは大事だと思う。 しかし、例えば子どもへの性加害当事者としてよくメディアに出て、反省と共に小児への性加害体験を語っている方がいるが、そうやって人前で自身の体験を語ることは、自らの性加害を(快楽行為として、もっと言えば実際の性加害の代替え行為として)反芻したいからではないと確実に言い切れるのだろうか。 露悪の快楽と性加害の快楽が綯い交ぜになってないって確実に言えるだろうか。言えないのではないかと思わされる小児性愛の根深さを問題として感じました。 なんの偏見もなく純粋にそう思います。それほど怖くて気持ち悪くて卑劣な行為です。 あと好みの問題ですが、秋元康の書く歌詞(女性の描写)が生理的に無理なの同感です。(別に本書では生理的に無理とは書いてません)
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若年妊婦のことや男尊女卑について調べていたらたどり着いた本。第一章の日記から読むのも悍ましくてずっとムカムカ胸焼けしながら最後まで読みました。小児性犯罪は1ミリも共感できない本当に許せない犯罪と思いながら読み進めていたら昔から強いものが弱いものを虐げる社会、男だけでなく女にもその...
若年妊婦のことや男尊女卑について調べていたらたどり着いた本。第一章の日記から読むのも悍ましくてずっとムカムカ胸焼けしながら最後まで読みました。小児性犯罪は1ミリも共感できない本当に許せない犯罪と思いながら読み進めていたら昔から強いものが弱いものを虐げる社会、男だけでなく女にもその男尊女卑社会の価値観が根付いているというあたりは興味を持ちました。もっと掘り下げてみたいと思います。また、子どもが安心して過ごせる社会にするために子どもに伝えることに私の中にあるかもしれない男尊女卑の価値観をまず見つめ直したいとも思いました。
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