商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三才ブックス |
発売年月日 | 2019/11/19 |
JAN | 9784866731643 |
- 書籍
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世界でいちばん素敵な古代史の教室
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世界でいちばん素敵な古代史の教室
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商品レビュー
2
2件のお客様レビュー
ある程度古代史(日本史?)の知識があって読んだ方が良いかも。基本的には通史だけど、断片的な書き方に思うので。 掲載の写真が美しいので、見応えはあります。
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同時期に出た日本古代史入門書、倉本一宏『はじめての日本古代史 (ちくまプリマー新書)』と読み比べしたいと思ったのだが全然ダメ。 一問一答形式の非常に短い文を連ねていくため、一見シンプルでやさしい印象を受ける。しかし短すぎて説明がまったく足りてない。 Q、『日本書紀』に「○○宮」...
同時期に出た日本古代史入門書、倉本一宏『はじめての日本古代史 (ちくまプリマー新書)』と読み比べしたいと思ったのだが全然ダメ。 一問一答形式の非常に短い文を連ねていくため、一見シンプルでやさしい印象を受ける。しかし短すぎて説明がまったく足りてない。 Q、『日本書紀』に「○○宮」がたくさん出てくるのはなぜ? A、代替わりごとに宮を変えていたためです。 こんなのは書紀を(訳文でも)読み込んだ人にしか浮かんでこない質問であって、そういう面倒な道に入る前の段階を期待される本著で採用していいのだろうか。全体の流れでそのような興味が喚起されるつくりになっていればいいのだが、短文の一問一答形式ではそうはいかない。 瀧音先生の監修ということだが、テキストの作成はライターさんですね。豊富なカラー写真を目当てに開くならいいだろう。文章はおまけ。
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