商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/11/21 |
JAN | 9784065177600 |
- コミック
- 講談社
ハーン ―草と鉄と羊―(Volume.10)
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ハーン ―草と鉄と羊―(Volume.10)
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
『ハーン -草と鉄と羊-』(10) 読んだ。 表紙が夫婦ってのが和み要素。 神回収録の10巻。 84話「盟友(アンダ)」。 出逢ってから時も経つが、アンダであり続けた2人。お互いを高め合う存在。 あの時、義経がジャムカの配下になることを選んでいたら、モンゴルはどうなっていたのか...
『ハーン -草と鉄と羊-』(10) 読んだ。 表紙が夫婦ってのが和み要素。 神回収録の10巻。 84話「盟友(アンダ)」。 出逢ってから時も経つが、アンダであり続けた2人。お互いを高め合う存在。 あの時、義経がジャムカの配下になることを選んでいたら、モンゴルはどうなっていたのか。 83話の「ジャムカの孤独」も良い。 酩酊の中で父を思い出し、家を守るための生き方、モンゴル人とは強くあるべきというジャムカの考え、そして出会ったテムジンという男。ジャムカ好きにならざるをえないでしょ。 82話からは、色んな人のタフさがうかがえる。とくにイルハン。死ぬ目にあったのにワクワクしながら「学ぶことは多い」と言う精神力。良いキャラだわホント。 あと新キャラの「ザハ」が良いよね。ウザくて。笑 カバーめくるといつも見開きがチョイスされてたけど、10巻はそのシーンですか。感動。
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来たるべき決戦の前振り巻。敵味方を問わず義経を巡る人々がカッコ良すぎる。特にジャムカの切なさにはグッとくる。
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