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男ふたりで12ヶ月おやつ
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男ふたりで12ヶ月おやつ

椹野道流(著者), ひたき

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男ふたりで12ヶ月おやつ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プランタン出版/フランス書院
発売年月日 2019/11/05
JAN 9784829682098

男ふたりで12ヶ月おやつ

¥1,540

商品レビュー

4

13件のお客様レビュー

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2023/05/06

兵庫県芦屋市に暮らす眼科医の遠峰と小説家の白石。 男ふたり暮らしの日常生活を彩る美味しいお菓子たちが出てくる12個のお話。 本当にこのシリーズ大好き! ラノベみたいな見た目だし、設定だけれど 食べもの描写もしっかりしているし、実在のお店が出てくるので聖地巡礼したくなる。

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2022/11/18

「四月」 バームクーヘン。 見慣れた景色であったとしても、季節を楽しみに行く時は普段とは感覚が違うだろうな。 「五月」 フルーツサンド。 幼い頃に行っていた顔見知りの店だと、久しぶりに行くのは少し緊張してしまいそうだ。 「六月」 ショートブレッド。 精進料理を子供に食べさせる...

「四月」 バームクーヘン。 見慣れた景色であったとしても、季節を楽しみに行く時は普段とは感覚が違うだろうな。 「五月」 フルーツサンド。 幼い頃に行っていた顔見知りの店だと、久しぶりに行くのは少し緊張してしまいそうだ。 「六月」 ショートブレッド。 精進料理を子供に食べさせるとなると、美味しさを教えるのが中々に大変そうなのでは。 「七月」 ワッフル。 普段台所に立たない者が作ってくれたら、どんなものであっても美味しいかもしれない。 「八月」 シャービック。 子供の頃と大人になってから感じることは、思った以上に変わっていたりするのかもな。 「九月」 蒸し栗バター。 下手に微熱が出るより、思いっきり熱が上がった方が身体が楽に感じることはあるかも。 「十月」 雀の卵。 夜間に台風がやってくるとなると、十分に準備しておかなければ不安なことはあるよな。 「十一月」 ホットケーキ。 昼夜逆転した生活をしているからこその時間だが、特別な時間のように感じるのかもな。 「十二月」 クレープ・シュゼット。 歳を重ねると特別な日という感覚ではなく、今年もやってきたのかと思うかもしれない。 「一月」 花びら餅。 切った縁を再び繋ぐとなると、一歩踏み出す勇気は一人の力では中々だせないだろうな。 「二月」 あんみつ。 どんな事でも連絡する事は簡単だが、目の前に居る相手に報告するのはまた違うだろう。 「三月」 虎虎焼。 共に過ごしてきた日々は、思った以上に互いの生活に干渉し必要になっていたのだろう。

Posted by ブクログ

2022/03/08

なんとなく、このシリーズ読み続けてます。 「きょう何食べた?」って読んだ事ないんですけど、そんな感じなんですかね!?恋愛感情なしの。 ってふと思ってみたり・・・ (全然違うって言われそうですが・・・) パパッと何でも作れちゃう白石くんがいたら、遠峯さんも結婚遠退きますね。 そう...

なんとなく、このシリーズ読み続けてます。 「きょう何食べた?」って読んだ事ないんですけど、そんな感じなんですかね!?恋愛感情なしの。 ってふと思ってみたり・・・ (全然違うって言われそうですが・・・) パパッと何でも作れちゃう白石くんがいたら、遠峯さんも結婚遠退きますね。 そういう要素が一切ないのが気に入ってます。

Posted by ブクログ

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