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蜜愛婚 極上御曹司とのお見合い事情 ベリーズ文庫
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蜜愛婚 極上御曹司とのお見合い事情 ベリーズ文庫

白石さよ(著者)

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蜜愛婚 極上御曹司とのお見合い事情 ベリーズ文庫

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 スターツ出版
発売年月日 2019/11/11
JAN 9784813707875

蜜愛婚 極上御曹司とのお見合い事情

¥704

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2025/11/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

最初の数ページから、乃梨子と蓮司の距離感に胸がざわついて、 読み進めるほどその“言葉にできないもどかしさ”がじわじわ染みてくる作品でした。 ふたりはお互いに強く惹かれているのに、 立場・責任・過去・不安…いろんなものが邪魔して、 言いたいことが言えなくなる瞬間が多くて、 その度にほんの少し心に影ができる。 だけどその影さえも「恋の一部」として丁寧に描かれていて、 読んでいて何度も胸がきゅっとなりました。 序盤はとにかくすれ違いがリアルで苦しい。 ・橘の存在が出てくるたびに蓮司の心が揺れる ・花音の気配がふたりの間に影を落とす ・乃梨子は話そうとしても、タイミングが合わず飲み込んでしまう こういうひとつひとつの出来事が積み重なって、 「もう、ほんとに…!今ここで言って!!」って何度も思わされる。 でも、蓮司の中にある“不器用で深すぎる愛”が、 すれ違うほどにむしろ強く伝わってきて、 その葛藤までもが読者の心を揺さぶる。 中盤、蓮司の気持ちが見えない状態のまま話が動いていくから、 乃梨子の不安がそのまま読者の不安にもなって、 少しの沈黙が大きな溝に感じられたり、 ちょっとした言葉のニュアンスで心がざわざわしたりする。 この“共鳴する不安”をここまで鮮やかに描けるのってほんとにすごい。 そして、あの気になって仕方なかった場面の“裏側”が、 番外編で蓮司視点として明かされるのが最高のご褒美だった……! 蓮司の内側を知った瞬間、 それまでのページで感じていた切なさが全部つながって、 「あぁ…そういうことだったんだね」と胸がほどけていく。 蓮司が乃梨子をどれほど大切に思っていたか、 どんな気持ちで距離を取ったり、飲み込んだりしていたのか、 その一つ一つがわかるたびに心が温かくなるし、 同時に「あの瞬間、蓮司もこんな想いだったのか…」と 胸の奥がぎゅっとなる。 後半はとにかく優しい。 肩もみのシーンも、温泉でのやり取りも、浴衣でのじゃれ合いも、全部が“やっとここまで来られたふたり”の証みたいで読んでいて本当に幸せだった。 そしてプロポーズ。 あの、ちょっと照れくさくて、でも全身で彼女を想ってる気持ちが滲んでて、言葉としてはシンプルなのに破壊力がすごい。 乃梨子の返事や反応も、ふたりらしくて愛おしくて、読みながら頬がゆるみっぱなしだった。 そして最後の掛け合い。 あの、普段クールな蓮司と、素直な乃梨子の軽い喧嘩みたいなやりとり。 あれがもう…幸せのかたまりでしかない。 「このふたりの未来、絶対大丈夫だ」と思わせてくれるラストでした。 切なさ→不安→理解→愛情→幸福 その流れが綺麗に積み重なっていて、 読後は心がふわっと温かくなる一冊でした。

Posted by ブクログ

2021/04/15

ヒロインのキャラが最高。仕事への取り組みかたもいいし。そして、ヒロイン視点のストーリーもいい。最初から最後まで楽しく読めました。番外編も読めてよかったです。

Posted by ブクログ

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