商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2019/11/07 |
JAN | 9784801967922 |
- コミック
- 竹書房
蝶と花の関係性(2)
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蝶と花の関係性(2)
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
あーー〜よかったぁやっぱりakabeko先生好き… 受動の花と能動の蝶か…タイトルは名前だけじゃなかったのね。 蝶野の過去が気になっていたからこんなに詳しく?振り返ってもらえてよかった。 蝶野はもうメスにされるのは嫌なんだねぇ 攻めるのもすごく楽しそうだとは思えなかったけど...
あーー〜よかったぁやっぱりakabeko先生好き… 受動の花と能動の蝶か…タイトルは名前だけじゃなかったのね。 蝶野の過去が気になっていたからこんなに詳しく?振り返ってもらえてよかった。 蝶野はもうメスにされるのは嫌なんだねぇ 攻めるのもすごく楽しそうだとは思えなかったけど満足してたんだね。よかった。
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蝶野の過去はあんまり興味なかったけど花田と先輩の話はぞくぞくしてよかった。殴られるのだけが好きなわけじゃなくて蝶野に殴られるのが好きになってるのがいい。
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天性の無自覚S(元メス) 蝶野x真性のドM 花田 面白かった~!!やっぱりこの二人の関係性が大好きです! SMなのでたまに痛々しい描写はありますが、愛ある管理系Sと痛いのが大好きで喜ぶMなので見ていて嫌な感じは一切なかったです。 むしろ花田がすごい喜んでるので「良かったね」という気持ちになります。笑 2巻では、蝶野さんの過去、そして子宮の刺青の秘密が分かります。 予想していた恋愛絡みのものとは違い、蝶野さんの母親や家族のことが絡んでくるとても複雑で切ない内容でした。 難しい内容でしたが、カバー下の説明を読む限り、雲井さんは蝶野さんをMとして管理しようしたけれど、蝶野さんが「離さない」と言ったことで無自覚なSさを感じ取り、手放すことを決めたんじゃないかなと思いました。 蝶野さんの「離さない」と花田の「逃げない」が対比のようになっていて、こういう台詞ひとつにもSとMの意識の違いが現れていて面白いなと思いました。 あと、雲井さんから蝶野さんへのあごクイ。 蝶野さんはこれを拒否しましたが、1巻の最初の方で蝶野さんが花田にあごクイした時、花田はそれを拒否しなかったんですよね。 ここにもSとMの差がよく出ていて、1巻とリンクした描き方がすごく良いなと思いました。 あの時既に、蝶野さんは花田のMを見抜いていたんだな~と思うと面白いです。 そして、2巻で手を差し出した蝶野さんに対して、花田は自ら自分の体を預けていくのですが、この辺りも雲井さんが残した言葉と上手くリンクしていて、とても良かったです。 ずっと「サドじゃない」と言っていた蝶野さんが、ついに自分の性癖に気付かされた瞬間もすごく良かったです。 そして、蝶野さんが刺青を消さない理由。 この辺りも複雑だなと思うのですが、個人的には、「家族との思い出を残しておきたい」という感覚に近いんじゃないのかなと思いました。 そして、無理に消すこともないんじゃないかな?と私は思いました。 蝶野さんの刺青も過去も、物悲しいものではありますが、メスにされていた過去があるからそこ、サドとしての能力がめちゃくちゃ高い!というのもこの漫画の面白いところだと思います。 複雑なお話ですが、それが今の二人の関係に生きていてとっても良かったです。 そして描きおろしは、蝶野さんの目の前で他の男に犯されそうになる!というお話。 結果的には、他の男の前で蝶野さんに犯されちゃうのですが(笑) 蝶野さん的に「こいつは俺のものだ」とマウントを取っておきたかったんでしょうか。 蝶野さんの目の前で他の男に犯されるシチュを想像して興奮するドMの花田ですが、蝶野さんの気持ちを考えてしないというのが激しく萌えました。 SだろうがMだろうが、相手の気持ちを考えて嫌なことはしない、喜ぶことをしようというのは普通の人と何ら変わりはないのかもしれません。 Mの人の喜ぶことが、他の人とは違う「痛み」だったりすること意外は。 ここまでストーリー性があって面白いSMBLにはなかなか出会えないので、大大大満足です! アニメイトさんの限定小冊子は同棲をスタートさせたあとの二人。 と~ってもエッチで良かったです! ちなみに小冊子だからか、修正は本編よりかなり甘かったです◎
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