商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスコム |
| 発売年月日 | 2019/10/26 |
| JAN | 9784776210580 |
- 書籍
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間違いだらけの洗濯術
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間違いだらけの洗濯術
¥1,540
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商品レビュー
3.6
52件のお客様レビュー
今やっている洗濯術があっているのか心配になって読んだ本。 私は合成洗剤を使わないので、多少違う部分はあるけれど。 でも、理由付きで解説してくれてストンと落ちました。 香りつきの柔軟剤は、この世からなくなってほしい。
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今までがいかに間違った洗濯をしていたか、、、もっと早くにこの本に出会いたかった! 実践できるところからやる。まずは洗濯槽の掃除!!
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# 洗濯にも科学的な技術が存在し、ドラム式洗濯機はその対極の存在である ## 読んだ本 [イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」 by 安宅和人](https://amzn.to/402GC9O) ## 面白かったところ - 洗濯にも技術がある。しかも日本...
# 洗濯にも科学的な技術が存在し、ドラム式洗濯機はその対極の存在である ## 読んだ本 [イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」 by 安宅和人](https://amzn.to/402GC9O) ## 面白かったところ - 洗濯にも技術がある。しかも日本は縦型洗濯機がいいらしいという知見 - 汚れを落とす、適切に乾かすために解くべき問題に対してのアプローチが様々 - 全自動が最適解ではないことの衝撃 ## 微妙だったところ - 特になし ## 感想 洗濯なんて洗濯機を回して干せばOKって思ってたけどそうじゃないらしい。 よく考えてみればわかるんだが、一子相伝の謎の洗濯技術は怪しさ満点である。 ふわっとした、かーさん・ばーちゃんのノリで紡がれた手法に過ぎない。 汚れを浮かすのは泡だから、プレウォッシュしたほうがいい。 汚れを洗い落とすのは水だから、水量は多いほうがいい。 乾かすためには温度と湿度が管理された空間のほうがいいから、狭い部屋で行ったほうがいい。 仕上がり柔らかさを担保するためには、脱水の時間を調整するほうがよい。 となると柔軟剤は必要ではなくなり、洗濯乾燥メニューも必要なくなる。一歩上の仕上がりは、衣類によって技術を使える縦型ドラム式洗濯機が優勢となる。 めちゃくちゃおもしろいとなっているが、果たして洗濯にかけるコストがどれだけあるのかと言うのが昨今の課題である。 `完璧な仕上がりの衣服`vs`洗濯乾燥機にぶち込んだ衣服` これはいつか検証してみたい試み。
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