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宇宙の地政学(下) 科学者・軍事・武器ビジネス
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宇宙の地政学(下) 科学者・軍事・武器ビジネス

ニール・ドグラース・タイソン(著者), エイヴェス・ラング(著者), 北川蒼(訳者), 國方賢(訳者)

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宇宙の地政学(下) 科学者・軍事・武器ビジネス

2,640

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2019/10/25
JAN 9784562057016

宇宙の地政学(下)

¥2,640

商品レビュー

2.6

6件のお客様レビュー

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2022/12/10

宇宙科学が、権力や軍事と離れられない現実を見つめつつも、具体的には低コストな資源開発などにより、平和へ向かうきっかけを掴めるのではないかとの希望を語っている。

Posted by ブクログ

2021/08/24

上巻は戦争と宇宙開発は密接に関係しているというお話でこれこれはで納得できたし興味深かった。 下巻からは主に政治や法律の話になり、もはや呪文のような内容にしかわいには感じられなかった。 非常に読むのが辛いし、途中は大幅に飛ばした。 上下ともに読んで思うのは、宇宙開発には戦争は切...

上巻は戦争と宇宙開発は密接に関係しているというお話でこれこれはで納得できたし興味深かった。 下巻からは主に政治や法律の話になり、もはや呪文のような内容にしかわいには感じられなかった。 非常に読むのが辛いし、途中は大幅に飛ばした。 上下ともに読んで思うのは、宇宙開発には戦争は切り離せないで許してね。だってお金がないと研究できないし、戦争ってなるとお金が出てくるし。っていう言い訳をずぅううっと長い文章で弁明してるような感じだった。実際そうなだろうけど、筆者の主張らしい主張は上巻の最初と下巻の最後にちょこっとあるだけでした。

Posted by ブクログ

2021/05/06

科学技術史的な上巻と異なり、本巻では各国の宇宙に関する取り組みや、20世紀後半から21世紀にかけての米国の戦争と宇宙技術との関係及びその将来の話が語られており、だいぶ地政学的な内容にはなってきている。 ただそれでも、この内容が「宇宙の地政学」かといわれると首をかしげざるを得ない...

科学技術史的な上巻と異なり、本巻では各国の宇宙に関する取り組みや、20世紀後半から21世紀にかけての米国の戦争と宇宙技術との関係及びその将来の話が語られており、だいぶ地政学的な内容にはなってきている。 ただそれでも、この内容が「宇宙の地政学」かといわれると首をかしげざるを得ないが。 宇宙に関する今後の科学技術的発展に関して、米国の予算等の観点で意見を言いたかったのだろうが、正直最後まで何を言いたいのかが伝わってこなかった。 21世紀になり、これまで国主導であった宇宙の開発についても民間が先導するようになり、それにより20世紀までの宇宙と軍事との関わり合い方は今後変わっていく可能性はある。 そういった視点での議論や問題提起でもあればもっと楽しめたのだが。 面白かったか所 ・ハッブル宇宙望遠鏡と最高機密の偵察衛星との関係 ・国際宇宙ステーションに対する科学者の捉え方

Posted by ブクログ

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