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自治体職員をどう生きるか 30代からの未来のつくり方
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自治体職員をどう生きるか 30代からの未来のつくり方

後藤好邦(著者)

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自治体職員をどう生きるか 30代からの未来のつくり方

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学陽書房
発売年月日 2019/10/19
JAN 9784313151055

自治体職員をどう生きるか

¥1,980

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2020/06/09

山形市役所職員である筆者が、主に30代に向け働き方&仕事術を紹介した一冊。実体験を交えたわかりやすい内容で参考になる。ワーク・ライフ・コミュニティ・バランスをススメ、「知域」「地域」に出ること。働き方改革や磨くべき仕事術を紹介しており、調整に欠かせない4つのワーク(チームワーク、...

山形市役所職員である筆者が、主に30代に向け働き方&仕事術を紹介した一冊。実体験を交えたわかりやすい内容で参考になる。ワーク・ライフ・コミュニティ・バランスをススメ、「知域」「地域」に出ること。働き方改革や磨くべき仕事術を紹介しており、調整に欠かせない4つのワーク(チームワーク、ハートワーク、ネットワーク、フットワーク)の必須スキルであること。人は仕事を通して最も成長することができ、成長度合いは希望していない部署ほど大きいこと。何か自分も未来を見据えて挑戦していきたいという気持ちにさせてくれる。

Posted by ブクログ

2020/04/27

自治体職員をどう生きるか 成熟社会で自治体職員がどのようなことを考え公私を過ごしていくべきか著者の考えがわかりやすくまとまっている。 自治体職員に限らず地域に生きる全ての人に多少なりとも響くのではないか。 著者のいう「知域活動」に参加することで仕事にも知域活動にもモチベーシ...

自治体職員をどう生きるか 成熟社会で自治体職員がどのようなことを考え公私を過ごしていくべきか著者の考えがわかりやすくまとまっている。 自治体職員に限らず地域に生きる全ての人に多少なりとも響くのではないか。 著者のいう「知域活動」に参加することで仕事にも知域活動にもモチベーションが上がるというサイクルの経験はあるが、最近はそういった活動に参加していなかった。 著者のような他の人を巻き込んでいくようなバイタリティはないが、小さなコミュニティに参加することから動いていこうと思う。 自治体勤務の〜35歳くらいの人は一読の価値ありだと思います。

Posted by ブクログ

2020/03/02

自治体職員は、「官」の立場で、仕事を通じて「公」に貢献することはもちろん、プライベートでも「民」の立場で地域づくりなどに参加することもできます。 自治体職員が、「公」や「地域」にどう貢献するかが問われる時代です。 自治体職員としての自分の価値を高めるためには、「働き方」以上に「生...

自治体職員は、「官」の立場で、仕事を通じて「公」に貢献することはもちろん、プライベートでも「民」の立場で地域づくりなどに参加することもできます。 自治体職員が、「公」や「地域」にどう貢献するかが問われる時代です。 自治体職員としての自分の価値を高めるためには、「働き方」以上に「生き方」を考える必要があります。 30代からだけではなく、それ以降の方に対しても、大切なメッセージが込められています。 意に沿わない人事異動で仕事のモチベーションが落ちてしまうのは、「公務員あるある」の1つでしょう。 かく言う私も、前述した都市政策課への異動など、意に沿わない異動を何度してきました。ただ、当時の経験をふり返ってみると、そうした希望していない部署こそ、希望した部署への異動よりも成長する度合いが高いと感じます。なぜなら、無知の状態からの学びこそ、飛躍的に自分をレベルアップさせるチャンスだからです。 ー 127ページ

Posted by ブクログ

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