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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2019/10/17 |
JAN | 9784532176785 |
- 書籍
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もう泣かない電気毛布は裏切らない
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もう泣かない電気毛布は裏切らない
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
2024.25 図書館 サークル後輩オススメシリーズ 現代短歌は色々と読んできたけど俳句は何気に初めてかも? 俳句の羅列ではなくて、季節ごとの日常生活に際した俳句の引用及び作者の俳句、という構成なので情景が浮かびやすく理解しやすかった。 俳句だけでなく散文も掲載されておりすご...
2024.25 図書館 サークル後輩オススメシリーズ 現代短歌は色々と読んできたけど俳句は何気に初めてかも? 俳句の羅列ではなくて、季節ごとの日常生活に際した俳句の引用及び作者の俳句、という構成なので情景が浮かびやすく理解しやすかった。 俳句だけでなく散文も掲載されておりすごく読みやすい お子さんの着眼点やワードセンスが素晴らしくて環境って大事だな、と。
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大学で学んだ俳人の名前が何人か出てきて楽しかった 私が短歌より俳句を好ましいと思う理由が、神野さんの言葉で少し具体化した感じがする 【引用】 言葉にできない何かを、言葉にしないという方法で、なおかつ言葉で記述するすべが、この世界にあったなんて。
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春夏秋冬、その季節にそって書かれたエッセイは、ともに生活を繰り返していると気づかせてくれた。 俳人としての、季節の受け止めかたと、母になって感じる、暮らしの移りかわりが、心地よく伝わる文章だった。 著者の俳句が、すうーっと身体にしみて浄化された。 檸檬切る記憶の輪郭はひか...
春夏秋冬、その季節にそって書かれたエッセイは、ともに生活を繰り返していると気づかせてくれた。 俳人としての、季節の受け止めかたと、母になって感じる、暮らしの移りかわりが、心地よく伝わる文章だった。 著者の俳句が、すうーっと身体にしみて浄化された。 檸檬切る記憶の輪郭はひかり 神野紗希
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