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もう泣かない電気毛布は裏切らない
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もう泣かない電気毛布は裏切らない

神野紗希(著者)

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もう泣かない電気毛布は裏切らない

1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2019/10/17
JAN 9784532176785

もう泣かない電気毛布は裏切らない

¥1,870

商品レビュー

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2024/12/23

2024.25 図書館 サークル後輩オススメシリーズ 現代短歌は色々と読んできたけど俳句は何気に初めてかも? 俳句の羅列ではなくて、季節ごとの日常生活に際した俳句の引用及び作者の俳句、という構成なので情景が浮かびやすく理解しやすかった。 俳句だけでなく散文も掲載されておりすご...

2024.25 図書館 サークル後輩オススメシリーズ 現代短歌は色々と読んできたけど俳句は何気に初めてかも? 俳句の羅列ではなくて、季節ごとの日常生活に際した俳句の引用及び作者の俳句、という構成なので情景が浮かびやすく理解しやすかった。 俳句だけでなく散文も掲載されておりすごく読みやすい お子さんの着眼点やワードセンスが素晴らしくて環境って大事だな、と。

Posted by ブクログ

2023/07/19

大学で学んだ俳人の名前が何人か出てきて楽しかった 私が短歌より俳句を好ましいと思う理由が、神野さんの言葉で少し具体化した感じがする 【引用】 言葉にできない何かを、言葉にしないという方法で、なおかつ言葉で記述するすべが、この世界にあったなんて。

Posted by ブクログ

2023/04/09

 春夏秋冬、その季節にそって書かれたエッセイは、ともに生活を繰り返していると気づかせてくれた。  俳人としての、季節の受け止めかたと、母になって感じる、暮らしの移りかわりが、心地よく伝わる文章だった。  著者の俳句が、すうーっと身体にしみて浄化された。  檸檬切る記憶の輪郭はひか...

 春夏秋冬、その季節にそって書かれたエッセイは、ともに生活を繰り返していると気づかせてくれた。  俳人としての、季節の受け止めかたと、母になって感じる、暮らしの移りかわりが、心地よく伝わる文章だった。  著者の俳句が、すうーっと身体にしみて浄化された。  檸檬切る記憶の輪郭はひかり  神野紗希

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