商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP社 |
発売年月日 | 2019/10/10 |
JAN | 9784296102808 |
- 書籍
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自分が欲しいものだけ創る!
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商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
事業開発のスタートが自分の内発的動機からというプロセスを紹介されている。世間でよく言われていることとは違うと。 ただ、フレームワークみたいな一般論でもアンケート・インタビューでN=1の発見をするわけだし、著者も事業性やスケール、ポジショニングなど思考している。個人的には一般論と著...
事業開発のスタートが自分の内発的動機からというプロセスを紹介されている。世間でよく言われていることとは違うと。 ただ、フレームワークみたいな一般論でもアンケート・インタビューでN=1の発見をするわけだし、著者も事業性やスケール、ポジショニングなど思考している。個人的には一般論と著者はステップが違うだけで、集めるピースは同じ印象。むしろ、センスに頼った感じがするので再現性が疑問。
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スープストックなどを運営するスマイルズ野崎さんの著作 情報発信すると、情報が集まる 自分、友人、家族、自分に近い特定の個人の好き嫌いを分解 ブランドは人である
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
色んなマーケティング本を読んだけど、最も納得感があった1冊でした。 ・知らない1000人の誰かを理解することより、自分自身や近しい誰かを知ることの方が圧倒的に容易いはず。 →間違いないですね。 ・僕らが大切にしているのは、目の前に見える誰かに対して、自分らしいやり方で、その方の〝体温〟があがる価値を提供することなんです。 →言葉選びが秀逸。 ・大きなインパクトを持ちうるものを作ってしまうのは、それがマーケティング的発想からではなく、思いつきから始まっている →思いつきが問題解決のきっかけになること多いかも。 ・「自分たちがやってみたい仕掛け」ではなく、具体的な誰かの「生活がこうなっているといいな」という発意からスタートすることが、あくまでも大前提というわけです。 →あるある。 ・「なんとなく好きだから」という結びつきは、裏を返せば嫌いになる理由も生まれにくい。期待値が不明確であればこそ、離れる理由にもならないということですね。 →ブランドの目指す形。
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