商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2019/10/10 |
JAN | 9784478108918 |
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経験学習リーダーシップ
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経験学習リーダーシップ
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
ノートにまとめて実際に行動に移してみたら、一緒に働く人が前より心を開いてくれるようになった。 一緒に考える姿勢や、共感してくれるという安心感によるものだと思う。 やる気がないように見える人には姿勢ではなく行動を指摘する、という内容は目から鱗で、こちらも割り切って考えることができ...
ノートにまとめて実際に行動に移してみたら、一緒に働く人が前より心を開いてくれるようになった。 一緒に考える姿勢や、共感してくれるという安心感によるものだと思う。 やる気がないように見える人には姿勢ではなく行動を指摘する、という内容は目から鱗で、こちらも割り切って考えることができたので、本当に勉強になる一冊だった。 わかり易くまとめられてる。
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転職し、新しいチームに配属され、部下もできたため教育のために読んだ本。 ◎その人の良いところを見つけよう ・人間は短所を克服するよりも、長所を伸ばす方が成長できる! ∟だからこそ、良いところを探して伸ばしてあげよう ・人間のスキルは①顕在スキル②潜在スキルに分かれる ∟②潜在スキルは、眠っている機能・使われていない強み これを試しに任せてみたり、1on1の雑談の中で見つけていく ∟目に見えない強みを見極め、開花させるための支援 =「can」を増やす・伸ばす ◎相手に期待する ・上司から部下へ高い期待を寄せることで、業績の向上が起こる ∟ピグマリオン効果 ◎日々の業務の中ではフェーズに分けて対応 <業務前> ・フィードフォワードで準備、計画への問いかけをする <業務中> ・GOOD&MOREのFBは1:1 ・評価のためにも、見てくれている感を与えるためにも日々部下の記録をする(=観察) ∟エクセルファイルに個別シートをつくる いつ何をしたのか? 本人、他のリーダーからなど小さなことを記録 ➡あの時こんなことをしてくれたね!などエピソードを直接伝えると信頼度もUP ・「GOOD」も必ずしっかり振り返る ∟なぜうまくいったのか?がわかっていないと調子を取り戻せなくなる ∟成功要因を知る、探ることはもっと良くなるために必要!! 「うまく行っている時こそ、もっと上手くやれないか?を考えなければならない byピーター・ドラッガー」 ・評価者は自分の強みと弱みを把握しておく必要があり ∟自分の強み≒他社の弱みなので適切な評価ができない危険性があるため =自分のフィルターだけで世界を見ないようにしよう! <振り返り(リフレクション)> ・事実確認→共感→評価→事実確認・・・とこのステップでリフレクションをする ・部下とは「並ぶ関係」になり、部下の感情を理解する そのために、自身の感情コントロールは必須である ・部下の考える力が弱い場合は、「こう考えてみたら?」「ここはどうかな?」と答えを出すギリギリまでヒントを与えて走ってもらう ◎3つの意識で自身も成長する ・「連携」「変革」「育成」この3つの経験が多いほど成長する ・育て上手なマネージャーは、「つなぐ」「わたす」「つくる」ことで成長を促す業務(仕事)を創る
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部下を持ったらまず読みたい必読書 経験から学ぶ力を高める人材育成書ではありますが、読んでく中で自分が仕事で成長していくためにどうしたらいいか、までも勉強になりました。 図解・まとめをわかりやすい。 ▶︎部下の経験学習(経験から成長し、学ぶ力)を最大限にするポイントは3つ 1.強みを探り、成長ゴールで仕事を意味づける 2.失敗だけでなく成功も振り返らせ、強みに気付かせる 3.中堅社員と連携し、思いを共有する。 というもの。 これを支援するために ・他部門や外部組織との協働 ・役割の移行 ・新たなポジション創り により支援をする。 ▶︎強みを伸ばす方法は3つ 「深堀型」特定のスキルや能力を徹底的に伸ばす 対人スキルから集団マネジメントへ 「拡張型」強みの軸を増やし、強みの幅を広げる 分析力にコミニュケーション力を加えてチームリーダーへ 「是正型」強みを阻害する弱みを是正する。 メンバーを育てる力から感覚論を是正する。 ▶︎経験から学ぶ力を伸ばす指導方法 →高い目標に挑戦させる→業務を振り返る→仕事にやりがいや意義を見つける→高い目標に挑戦させる→ というサイクルを繰り返すこと。 ここで起こる壁は ・「振り返りの壁」振り返る習慣がない ・「教訓の壁」なぜ上手くいったか、次にどうしたらいいか、という教訓を学ばない。 ・「応用の壁」次の機会に応用できない これらを上司は積極的に取り除いてあげることが必要。
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