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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小峰書店 |
発売年月日 | 2019/10/11 |
JAN | 9784338287210 |
- 書籍
- 児童書
蝶の羽ばたき、その先へ
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蝶の羽ばたき、その先へ
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商品レビュー
3.7
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中学2年生の始業式の日に、突発性難聴になり左耳が聞こえなくなってしまった結。病院での不安、学校でふと感じる疎外感や申し訳なさ、手話サークルでの同じ境遇の人との出会い。最後、突発性難聴について友達に打ち明けられなかった理由を話す場面に、結の心境の変化や成長や友達の温かさにほろっと来ました。聞こえないことについても少し知ることができる本だと思います。
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急に変わってしまった日常、家族への遠慮と後悔。 これからどうなるのか、自分はどうしたいのか、周囲にどうして欲しいのか、悩みと向き合うお話。 人はそれぞれ身体や心、目に見えるもの見えないものに悩みを抱えている。その悩みを受け入れて生きていくには、また人それぞれの過程がある。 でも、...
急に変わってしまった日常、家族への遠慮と後悔。 これからどうなるのか、自分はどうしたいのか、周囲にどうして欲しいのか、悩みと向き合うお話。 人はそれぞれ身体や心、目に見えるもの見えないものに悩みを抱えている。その悩みを受け入れて生きていくには、また人それぞれの過程がある。 でも、ひとつだけ共通点があると私は思う。 それは、人との出逢い。 出逢いが何かが変わるきっかけになる。そう感じた。
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「突発性難聴をわずらった中学二年生の結は、耳が不自由になったことを親友にも打ち明けられずにいた。そんな悶々とする日々のなかで、両耳のまったく聞こえない今日子さんや、手話サークルとの出会いをつうじて、新しい一歩を踏み出していく。日本児童文学者協会、第17回長編児童文学新人賞受賞作。...
「突発性難聴をわずらった中学二年生の結は、耳が不自由になったことを親友にも打ち明けられずにいた。そんな悶々とする日々のなかで、両耳のまったく聞こえない今日子さんや、手話サークルとの出会いをつうじて、新しい一歩を踏み出していく。日本児童文学者協会、第17回長編児童文学新人賞受賞作。」
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