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黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2019/10/10 |
| JAN | 9784163911083 |
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商品レビュー
4.4
6件のお客様レビュー
とても面白かった。 突き抜けた個性のある人の映画の裏話が面白くないわけがない。 奥山和由さんといえば、松竹解任劇と羽田美智子。 完全にミーハー気分で読んだ。とはいえ、春日太一さんのインタビューだからこそ読んだ。 私自身が数本の作品しか見ていないのが残念だ。好みが合わない⁈いやいや...
とても面白かった。 突き抜けた個性のある人の映画の裏話が面白くないわけがない。 奥山和由さんといえば、松竹解任劇と羽田美智子。 完全にミーハー気分で読んだ。とはいえ、春日太一さんのインタビューだからこそ読んだ。 私自身が数本の作品しか見ていないのが残念だ。好みが合わない⁈いやいや、深田晃司監督の「ほとりの朔子」「さようなら」は見たい。 奥山さんが紹介していた、トニー・レオンの「許すことは勝つこと」という言葉をかみしめたい。
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さすがの春日太一仕事! 前半は笑えて驚かされるようなエピソード達が並ぶも中盤からは奥山さんが作りたい仕事から立場と共にお金の為であったり、社内での立場が弱くなり追放されてからは関わる作品もかつての勢いが弱く見えた。ただ奥山和由という人のこれまで持っていた敏腕映画プロデューサーにし...
さすがの春日太一仕事! 前半は笑えて驚かされるようなエピソード達が並ぶも中盤からは奥山さんが作りたい仕事から立場と共にお金の為であったり、社内での立場が弱くなり追放されてからは関わる作品もかつての勢いが弱く見えた。ただ奥山和由という人のこれまで持っていた敏腕映画プロデューサーにして鼻持ちならない人、というイメージは拭い去る事になった
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日本映画が一番元気の無かった時代、邦画を観るのがダサいなんて思ってた時に、奥山さんが日本映画を復興し良い作品を作ろうと闘っていたとは知らなかった。映画会社が自分の劇場で上映する映画を作ってチケットの売上で興行を上げようとする時代。読んでいて懐かしさを感じながらも、松竹のカラーに合...
日本映画が一番元気の無かった時代、邦画を観るのがダサいなんて思ってた時に、奥山さんが日本映画を復興し良い作品を作ろうと闘っていたとは知らなかった。映画会社が自分の劇場で上映する映画を作ってチケットの売上で興行を上げようとする時代。読んでいて懐かしさを感じながらも、松竹のカラーに合わないと自分の会社の出資を得られず、他で資金集めに奔走する様は、大変な時代だったんだなあと思った。自社の改革に奮闘しながら作った作品は、当たるのもあればそうでないのもあって、最期は松竹を追い出されてしまう。奥山さんがいなければ、監督北野武も生まれなかったのに。「その男、凶暴につき」の製作エピソードは非常に興味深かった。僕は、北野武も、深作欣二も、野沢尚も好きなので、フライデー事件を挟みながら、作品がどんどん当初のものと変わっていく様は、映画ファンとして読んでいて感無量だった。その後に傑作「ソナチネ」を一緒に作りながらも、北野武と齟齬が生まれて離れてしまう無念な想いは哀しかった。才能に惚れた監督に尽くそうという想いと、作品への情熱で良い方にコントロールしたいという想いと、「RAMPO」を再度作り直してしまったように、映画にのめり込んでいく想いを疑似体験しているような気分になった。「GONIN」や「うなぎ」など、好きな作品のエピソードも読めて楽しかった。
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