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子どもの心はどう育つのか ポプラ新書177
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子どもの心はどう育つのか ポプラ新書177

佐々木正美(著者)

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子どもの心はどう育つのか ポプラ新書177

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2019/10/09
JAN 9784591164389

子どもの心はどう育つのか

¥946

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2025/01/31

読みやすかった。エリクソンの発達段階、言葉は知っていたけど詳しく知らなかったなぁと興味深く読んだ。幼少期は基本的信頼感を育てる大切な時期、忘れずにいたい。

Posted by ブクログ

2022/02/10

0〜2歳、2〜4歳、4〜7歳、7〜12歳、13〜22歳…と発達・成熟段階を8つに分けて書かれている 自分は学生期(7〜12歳)に 大人からだけでなく、子ども同士、友達から何かを学ぶ、友達に何かを教える機会が少なかった 結果:劣等感・優越感を抱えやすくなる 子ども同士に教え合う...

0〜2歳、2〜4歳、4〜7歳、7〜12歳、13〜22歳…と発達・成熟段階を8つに分けて書かれている 自分は学生期(7〜12歳)に 大人からだけでなく、子ども同士、友達から何かを学ぶ、友達に何かを教える機会が少なかった 結果:劣等感・優越感を抱えやすくなる 子ども同士に教え合う経験が多い →健全な誇り・自信、勤勉性に繋がる 最近“天狗になる”“偉そうな態度”について考えていたので、こういう考え方があったのか!と勉強になりました。 子どもには、友達同士で教え合えるよう 好きなこと、些細なことでも“博士”になってもらいたい。 そのために子どもの興味が何に向いているか、知ることを大切にしたいです◎

Posted by ブクログ

2021/08/18

著者の方の、うまく言葉に表せないのですが、自然と好感を持つような人格や人柄、尊敬できる感じ、品の良さや生活の感じが1番に読んで伝わってきました。 本当に自分の勝手な解釈になりますが、 適切に育つ機会がなかったとさみしく悲しく思う気持ちがある中で、 人生最後の1日を思春期、青年、...

著者の方の、うまく言葉に表せないのですが、自然と好感を持つような人格や人柄、尊敬できる感じ、品の良さや生活の感じが1番に読んで伝わってきました。 本当に自分の勝手な解釈になりますが、 適切に育つ機会がなかったとさみしく悲しく思う気持ちがある中で、 人生最後の1日を思春期、青年、老年期としてもいい (自分で決めてもいいことだ) その期を大切にしてあげてほしい、 そんな風に中盤のページの言葉から勝手に感じて、 少し救われました。

Posted by ブクログ