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続・魔法使いマーリンの犬 ハナキキと聖杯
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続・魔法使いマーリンの犬 ハナキキと聖杯

エリック・カーン・ゲイル(著者), 大山泉(訳者)

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続・魔法使いマーリンの犬 ハナキキと聖杯

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 2019/09/30
JAN 9784566014510

続・魔法使いマーリンの犬

¥1,760

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2025/07/31

魔法使いマーリンの犬 エクスカリバーをぬくのはだれだ?! https://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4566014509 の続篇。 今回は死んだ妖精の女王ニヴィアンをよみがえらせるため聖杯を取りに行く。 ボロボロになりな...

魔法使いマーリンの犬 エクスカリバーをぬくのはだれだ?! https://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4566014509 の続篇。 今回は死んだ妖精の女王ニヴィアンをよみがえらせるため聖杯を取りに行く。 ボロボロになりながら大切な仲間を守りにいくジャンプ的な「男子の冒険ストーリー」だけど主人公のハナキキがとても犬だから犬がケガするのやめてーという気持ちが先に来てしまった。 マーリンがちゃんと飼い主感覚で守ろうとしてるのは良かった。聖水をぺっしなさいしてるのとか。 前回にひきつづきマーリンとアーサーの扱いが悪い。マーリンはだいぶエイジズムが入りつつ一応は師としての面目を保ってるけどアーサーは思春期兼道化担当。 バラエティの「いじり」みたいなノリが好きになれない。 ワクワクドキドキ冒険ファンタジーの型をきちんと作っているし悪くないんだけど好きなタイプの話ではなかった。 ニヴィアンとオベロンは姉弟、ニヴィアンとミスリルはいとこ、なのにオベロンはミスリルの甥? cousinを東アジアの家族観にあてたらごっちゃになっちゃったパターンか。

Posted by ブクログ

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