商品詳細
内容紹介 | エストニア国立交響楽団とオラリー・エルツによるヘイノ・エッレル作品集。シリーズ第2弾となるこのアルバムにはエッレルの交響的作品が収録されており、その中には彼の代表作「Koito 薄明」が含まれています。活動の初期にはピアノの小品を中心に作曲していたエッレルですが、1917年頃から管弦楽曲を書き始め、まずは「Videvik 夕暮れ」を書き上げペトログラードで初演、続いて1918年に完成させたピアノ曲「薄明」をその2年後にオーケストラ版に改訂、自身の指揮で初演したところ大成功を収めました。これで自信を得たエッレル、以降、堰を切ったように数多くのオーケストラ曲が生まれています。シベリウスを思わせる壮大な旋律と、豊かなオーケストレーションは後進の作曲家たちにも大きな影響を与え「ヘイノ・エッレル楽派」と呼ばれるグループが形成されたことでも知られています。1939年の「白夜」は広大な自然を舞台にした音楽の中に、舞曲を組み込んだユニークな作品。エッレル熟練の音楽語法が感じられる力作です。 (C)RS |
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販売会社/発売会社 | ナクソス・ジャパン(株)(ナクソス・ジャパン(株)) |
発売年月日 | 2019/10/25 |
JAN | 4589538746193 |
規格品番 | ODE1335 |
組数 | 1枚組 |
- CD
- クラシック
エッレル:交響詩集
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