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二人のカリスマ(上) スーパーマーケット編
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP社 |
発売年月日 | 2019/09/26 |
JAN | 9784296103669 |
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二人のカリスマ(上)
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
人物像や葛藤が良く書かれていて面白い。戦後の日本の成長と発展を体感できる。戦争を体験した人が抱える思いは自分は自分のものではないということなのだろうか? 今読んでも仕事のヒントになることが沢山ある。
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戦争の虚しさ、復員した軍人の孤独感、戦後の混乱、狂乱物価、商人としての心構え とてもわかりやすく描かれていて、読みやすかった!
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戦争を生き延び、東京に戻った藤田俊雄は異父兄とともに母親の小売店を支え、スーパーマーケットを開業。店舗を増やし成長を遂げ、同じように戦争から帰還した同業のライバルたちと競い合いながら、戦後の日本の流通を変えていくことになります。その底流には母の教えを守り続けたことがありました・・...
戦争を生き延び、東京に戻った藤田俊雄は異父兄とともに母親の小売店を支え、スーパーマーケットを開業。店舗を増やし成長を遂げ、同じように戦争から帰還した同業のライバルたちと競い合いながら、戦後の日本の流通を変えていくことになります。その底流には母の教えを守り続けたことがありました・・・。そんな彼のもとに、後にコンビニを日本へ根付かせることになる男 大木将史が入社してきます。2人は反発し切磋琢磨しながら、自社を流通業界のトップへと発展させていきます。 実在の人物をモデルに、著者が提唱する“日本の変化を象徴している流通業界”の変遷をえがいた小説です。
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