商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2019/10/24 |
| JAN | 9784041085622 |
- 書籍
- 文庫
海の稜線
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海の稜線
¥748
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商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
大阪府警捜査一課シリーズみたいなので買った一冊。 その中のブンと総長シリーズらしい 海難事故の話 登場人物が多く複雑な話だった でも会話で話が進んでいくからスイスイ話が進みよみやすかった。 東京と大阪でチョイチョイ揉めるのも楽しかった。 いろいろ自分に用事がありなかな...
大阪府警捜査一課シリーズみたいなので買った一冊。 その中のブンと総長シリーズらしい 海難事故の話 登場人物が多く複雑な話だった でも会話で話が進んでいくからスイスイ話が進みよみやすかった。 東京と大阪でチョイチョイ揉めるのも楽しかった。 いろいろ自分に用事がありなかなか読み進めなかったが、ちょっと読み始めたらスラスラ読めれたのは良かった。なんとか月最低1冊読めた。 シリーズ物だけど次は黒マメコンビの話 でも次が楽しみにな小説でした。
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筆者の執筆時に綴った文を読み 海運業に従事していたこと、実父が船のブローカーをしていたとあり納得。事件の進展に伴う犯人グループの転変にまつわる手練手管の詳細に唸ったのも当然だ。 直木賞を手にする時期に至る道のりの中 初期の傑作とあるのも然り。筆者は東西文化の温度差云々を書きたい...
筆者の執筆時に綴った文を読み 海運業に従事していたこと、実父が船のブローカーをしていたとあり納得。事件の進展に伴う犯人グループの転変にまつわる手練手管の詳細に唸ったのも当然だ。 直木賞を手にする時期に至る道のりの中 初期の傑作とあるのも然り。筆者は東西文化の温度差云々を書きたいとあるが、それを超えて事件の流れは無論、総長ブンのやり取り、絡めるキャリア萩原との会話の面白い事と言ったらない。 現場も羽曳野から西宮、室津と飛び徳島、泉南市と来てワクワクする。しかも班ンンがころころ転変して行き、技巧捜査が光っていた。シリーズ次作を追いたい。
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府警シリーズと書かれていたので、黒豆かと思って読んだら違ったので萎えた/ 犯人も降って湧いたような関係なのでいまいち/
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