商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/09/25 |
JAN | 9784049126860 |
- 書籍
- 文庫
今日は心のおそうじ日和
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今日は心のおそうじ日和
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商品レビュー
4
39件のお客様レビュー
去年の12月にブクログで表紙を見かけてからずっと気になっていた本。ようやく読めた。 なんと図書館にあった。嬉しい。 家事ねぇ… 女との結びつきとか歴史とか、仕事との両立とか外注とか、誰がやっても同じとか誰でも出来るとか いろいろ固定観念、偏見、あるけれど タイトル通り「心のおそ...
去年の12月にブクログで表紙を見かけてからずっと気になっていた本。ようやく読めた。 なんと図書館にあった。嬉しい。 家事ねぇ… 女との結びつきとか歴史とか、仕事との両立とか外注とか、誰がやっても同じとか誰でも出来るとか いろいろ固定観念、偏見、あるけれど タイトル通り「心のおそうじ」だった。 読んで綺麗さっぱりスッキリしたわけではない。だが、読んだ後に風通しが良くなる心地がした。 まさに背表紙に書いてあるあらすじのとおり、「本を閉じた後、爽やかな風を感じてください」。やられた。実際に爽やかな風、浴びたわ。 設定が似通っているからか、漫画の「永年雇用は可能でしょうか」がチラついてしかたない。 勝手にこの作品の先生もそっちの先生のイメージで頭の中に思い浮かべていました。 これ、続きあるの嬉しいなあ。 ブクログで見かけたのは2巻の方だったけど、諦めて2巻から読まなくて良かった。 これは最初から読まないと関係性やお話の流れが分からないわ。
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読みとったこと: ◎家事は人生のサブではなくメインであるということ ◎家の事を整えることにより心の整理もつけていく ◎掃除のテクニック、献立のメニューなど 家事の知恵も満載 オススメ: 主婦、主夫の方 家事が好きな人 印象に残った言葉: 男の人は、弱いから。 暮らしのこと...
読みとったこと: ◎家事は人生のサブではなくメインであるということ ◎家の事を整えることにより心の整理もつけていく ◎掃除のテクニック、献立のメニューなど 家事の知恵も満載 オススメ: 主婦、主夫の方 家事が好きな人 印象に残った言葉: 男の人は、弱いから。 暮らしのことも、私ほどきちんとはできないから。 一日でも彼より長く生きて、 きちんと見送ってから逝こう。 彼に孤独な日々を送らせることは 決してさせまいと、 離婚することになった私でさえ、 殊勝なことを折に触れて思っていた。
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家事がどのようなものなのかなんて、考えたことがが無かった。 「家事は生きるための本番」という言葉に納得。 生きていくには、やらなくてはならない行為。 一人暮らしを始めて分かる親の有り難さというものは、生きていくために生活を支えてくれていた親の存在を実感する事なのだと思った。
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