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北欧の照明 デザイン&ライトスケープ
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北欧の照明 デザイン&ライトスケープ
¥3,630
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
北欧の照明が好きであれば読んだほうが良いだろう一冊。 写真や図面が多く視覚的にも、文章も簡素だが的確に記載されていて想像以上に勉強になる本であった。 北欧照明といえばのポール・ヘニングセン、アアルト、そしてクリント、さらには椅子といえばのウェグナー、フィン・ユール、ヤコブセンの...
北欧の照明が好きであれば読んだほうが良いだろう一冊。 写真や図面が多く視覚的にも、文章も簡素だが的確に記載されていて想像以上に勉強になる本であった。 北欧照明といえばのポール・ヘニングセン、アアルト、そしてクリント、さらには椅子といえばのウェグナー、フィン・ユール、ヤコブセンのトータルデザインの中での照明など、製品化されている、されていないに関わらず多くがデザイナーごとで紹介されている。もちろんその世代の後の方もおりそちらを知ることもできて大変ホクホクだ。名をウェグナーと冠しているその街灯があることも知らずだったのでさらにホクホク。 ただやはりというべきか、とにかくヘニングセンのコーナーは長い。照明の観点で言えば圧倒的数があるのでわからないでもないが、それに対してのクリントの少なさが少し悲しかった。
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【動機】北欧の照明が好きだから 本の表紙とタイトルを見て、「ぜひ読みたい!」と思って手に取った。思ったよりもアカデミックな内容で、著者が博士 だというのも納得。 照明の考え方と、形、その美しさをわかりやすい文章といっしょに知ることができる。
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暗くて長い冬の中で受け継がれてきた灯りの文化の本。 圧倒的なデザイン力。 ポール・ヘニングセンは、1927年に近代照明に必要な次の三つの原則を提示した。 ①完全にグレア(まぶしさ)を取り除くこと(グレアフリー) ②必要な場所に適切に光を導くこと ③用途や雰囲気づくりに応じ...
暗くて長い冬の中で受け継がれてきた灯りの文化の本。 圧倒的なデザイン力。 ポール・ヘニングセンは、1927年に近代照明に必要な次の三つの原則を提示した。 ①完全にグレア(まぶしさ)を取り除くこと(グレアフリー) ②必要な場所に適切に光を導くこと ③用途や雰囲気づくりに応じて、適切な光の色を用いること
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