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五等分の花嫁(11) マガジンKC
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五等分の花嫁(11) マガジンKC

春場ねぎ(著者)

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五等分の花嫁(11) マガジンKC

550

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/09/17
JAN 9784065163351

五等分の花嫁(11)

¥550

商品レビュー

4.6

5件のお客様レビュー

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2024/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

五つ子たちのお母さんについてのお話- 5人の幼少期、最初の京都での風太郎との秘密、 そして高校生になるまでの秘密などなど…、 とてもびっくりした!そして感動した! ニ乃、恋の戦略、すごいね! 一花、仕事で、学校休学。

Posted by ブクログ

2021/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

四葉の過去 みんなと同じということが誇らしかったが、修学旅行で会ったフータローがいつの間にかイチカと遊んでいたことから自分を区別してほしいと思い始める。 運動部で活躍をするが、勉強が努力するも得点が伸びず退学に。他の四人も共に転校することになり、そのことから他の姉妹の幸せを優先するようになった。 好きだったよ。ずっと。 みんなでプール イチカは女優一本でやっていくため退学を申し出る 女優のイチカを買い取るという形で5人で卒業させようとするフータロー

Posted by ブクログ

2021/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前半は五つ子たちの過去の話。 四葉って悩みとか葛藤にあまり縁がなさそうに見えていましたが、決してそうではなかったことがここでわかりました。 そもそも五つ子の物語自体がこの作品しか知らないので五つ子で比較はできませんが双子、三つ子の話、いやきょうだいでも?よくある葛藤かもしれません。「一緒じゃない」「私だから」にこだわるということはちゃんと自分としての価値を認めてほしいからなんですよね。 そして四葉が落第の際、他の4人に助けられたことから、 「誰が一番なんて考えるのはやめよう。私はみんなのために生きるんだ」と決めた四葉。そのために自分の恋心まで封印・・・切ないなぁ。 そんな四葉とは裏腹に、それぞれ自分の道を決め始めた他の五つ子たち。一花は女優業のために学校を休学(これはしゃあないやろう)、三玖は料理の道に進みたいと(大丈夫?)二乃と五月は大学進学に向けて進み始めます。 この巻は後半のキモになる話がぎっしり詰まってる感じがします。しっかり読むべし。

Posted by ブクログ

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